立憲君主制を堅持し、民主主義を守るために、「人間」としての己を殺して、国の主権を貫くための一つの「機関」に徹する覚悟は、到底庶民には及びもつかない。国王の鉄の意思と鋼の信念こそ、王室に受け継がれるべ…
>>続きを読む『ホロコーストの罪人』に続き、第二次世界大戦下のノルウェーの物語。
時系列的にはこちらが先だったからこっちを先に観ればよかった気がしないでもけど、これを経て『ホロコーストの罪人』と思うとなかなか込…
1905年独立の新しい国とは知らなかった。ヒトラーが攻めてきた時35年の歴史しかないノルウェー🇳🇴、国政を任される内閣と議会はさっさと職務放棄、国王は国を想い、民主主義を貫いた。
当時の国同士の横…
時系列的に、これを観てから「エスケープ」を観ればよかった。
「武力による脅迫に屈しない」というスタンスを貫いたのは立派だし、ちょっと突かれただけでコロコロ立ち位置変えて降伏する国家より頼もしい気がす…
なるほどね。
同じ4月9日でもだいぶ違うわけですね。
そして、ノルウェー国王はデンマーク国王と兄弟だったのか。
中立国ノルウェーの海岸線の要塞と鉄鉱石の輸送路が欲しくて攻め入って、ノルウェーは抵…
意外と複雑な20世紀からの北欧事情
スウェーデンの二枚舌中立に翻弄され、いわば兄弟親戚国の防波堤、犠牲になった国家。。
王国だけど、立憲民主制という日本と似たような政治形態。
国民が、立憲民主的歴…
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