ヒトラーに屈しなかった国王に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ヒトラーに屈しなかった国王」に投稿された感想・評価

ヒトラーに関連した話はいろいろあるが、珍しいノルウェー🇳🇴の話。
権限を持つことは責任を伴うという。
平和な国に、突然、侵攻してくるのやめて〜。
戦闘シーンもあり、命の大切さや死の恐怖も感じた。実際…

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Leonardo

Leonardoの感想・評価

3.3

国王のあの難しい危険で何が起こるかわからない状況の中、会談をすると決断を決めるだけですこいのに、予想していなかったような2人だけでの密談でサインすれば戦争は逃れれたかもしれないのに、冷静な判断で民主…

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第2次世界大戦時、ナチスドイツの侵攻に激しく抵抗したノルウェーの国王ホーコン7世の下した決断と運命の3日間を描いた歴史ドラマ。

本国ノルウェーでは一躍大ヒットして2016年の国内映画興収No.1を…

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このレビューはネタバレを含みます

印象的なシーン:真っ暗なオスカシボルグ要塞からフィヨルドを照らす対岸の探照灯が見える。はじめ探照灯の灯りはフィヨルドの水面付近を縦横に動くが、灯りがすっと一点に定まり、闇の中から近づいてくるドイツの…

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saho

sahoの感想・評価

3.9
映画としては「ウィンストン・チャーチル」の方が楽しめたが、史実と国王自身、そしてノルウェーの民主主義に魅せられた。
最後まで信念を曲げなかった国王の物語

あまり刺激はないのかな

ノルウェーにおける第二次世界大戦の立ち位置という日本人にはピンとこないテーマ。
鑑賞後に他の方の劇評を読んでようやく理解できるところもありました。

本作の主人公はヒトラーの要求を断った国王だけど、…

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国王の決断が正しかったのかどうすれば良かったのか?私にはわからないけど家族と祖国が大切な想いはひしひしと伝わった
家族が引き裂かれるシーンと空襲受けるシーンは涙がじわじわ辛かった 
空襲の時に子供を…

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Zero14

Zero14の感想・評価

3.5
国王としての最善の選択を成された結果だと、受け止めています。立憲君主制として最後まで、政府に尊重し重大な局面にあってこそ、国王としての役割を果たされたものと理解します。
Roidy

Roidyの感想・評価

3.9
この題名自体がスポイラーなんじゃないかと思うんだが、どうだろう。
原題は「王の決断」でありその辺含みを持たせているのに台無しだぁ。「結局ノルウェイは従わなかったんでしょ」って感じでさ。
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