ヒトラーに屈しなかった国王に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ヒトラーに屈しなかった国王』に投稿された感想・評価

『ホロコーストの罪人』に続き、第二次世界大戦下のノルウェーの物語。

時系列的にはこちらが先だったからこっちを先に観ればよかった気がしないでもけど、これを経て『ホロコーストの罪人』と思うとなかなか込…

>>続きを読む
3.1

1905年独立の新しい国とは知らなかった。ヒトラーが攻めてきた時35年の歴史しかないノルウェー🇳🇴、国政を任される内閣と議会はさっさと職務放棄、国王は国を想い、民主主義を貫いた。

当時の国同士の横…

>>続きを読む
3.1
ノルウェー国王。いろんな戦争映画を見るに、ドイツっていいとこなくない?ドイツ人はどんな国家観で生きてるんだろ。
Djin
3.1

意外と複雑な20世紀からの北欧事情
スウェーデンの二枚舌中立に翻弄され、いわば兄弟親戚国の防波堤、犠牲になった国家。。

王国だけど、立憲民主制という日本と似たような政治形態。
国民が、立憲民主的歴…

>>続きを読む
3.5

観始めてすぐ国王一家が逃げ出したのでえ?と思ったが、確かに屈してない。納得。
昔の作品を観てると祖国の為に行動したホーコン7世のような偉大な人物が沢山いるのに...。今のご時世で国民の為に行動をして…

>>続きを読む
3.9
Haakon VII(1872-1957, r.1905-1957)
Adolf Hitler(1889-19454.30)
music by Johan Söderqvist
Oslo, 1940
mtmt
3.5

WWⅡ中の1940年。ドイツ軍によるヴェザー演習作戦・ノルウェー侵攻を受け、最後まで抵抗した国王ホーコン7世を描いた歴史映画。ドイツ駐在公使、息子である皇太子、そして前線で戦い負傷する少年二等兵の言…

>>続きを読む

映画としては、めちゃくちゃ面白かった。
でもストーリーは若干盛りすぎかな。
結局ドイツには降伏して、国はロンドンに退避したわけだから。
国王が多少抵抗したからと言って大勢に影響なかったと言う見方が妥…

>>続きを読む
たか
4.0
2022年に完全な民主主義国家として分類されてるノルウェー
民主主義を守った国王の決断が今も生きてて良かった

すべては祖国のために
親子の関係がとってもすきでした


"全ては祖国のために"

中立国であるノルウェーに、庇護という名目のもと、実質的な侵略を始めたドイツ。
圧倒的な戦力の差を目前に国を、民主主義を必死に守った国王。

WW2の映画は数あれど、ノルウ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事

似ている作品