ヒトラーに関連した話はいろいろあるが、珍しいノルウェー🇳🇴の話。
権限を持つことは責任を伴うという。
平和な国に、突然、侵攻してくるのやめて〜。
戦闘シーンもあり、命の大切さや死の恐怖も感じた。実際…
国王のあの難しい危険で何が起こるかわからない状況の中、会談をすると決断を決めるだけですこいのに、予想していなかったような2人だけでの密談でサインすれば戦争は逃れれたかもしれないのに、冷静な判断で民主…
>>続きを読む第2次世界大戦時、ナチスドイツの侵攻に激しく抵抗したノルウェーの国王ホーコン7世の下した決断と運命の3日間を描いた歴史ドラマ。
本国ノルウェーでは一躍大ヒットして2016年の国内映画興収No.1を…
このレビューはネタバレを含みます
印象的なシーン:真っ暗なオスカシボルグ要塞からフィヨルドを照らす対岸の探照灯が見える。はじめ探照灯の灯りはフィヨルドの水面付近を縦横に動くが、灯りがすっと一点に定まり、闇の中から近づいてくるドイツの…
>>続きを読むノルウェーにおける第二次世界大戦の立ち位置という日本人にはピンとこないテーマ。
鑑賞後に他の方の劇評を読んでようやく理解できるところもありました。
本作の主人公はヒトラーの要求を断った国王だけど、…
国王の決断が正しかったのかどうすれば良かったのか?私にはわからないけど家族と祖国が大切な想いはひしひしと伝わった
家族が引き裂かれるシーンと空襲受けるシーンは涙がじわじわ辛かった
空襲の時に子供を…
Newgrange Pictures