ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラのネタバレレビュー・内容・結末

『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『形式より、生き方。』

台詞が少なく、画とBGMで魅せてくる映画だった。
機能的な家具、無駄のない配置、踊りたくなる空間E.1027。100年前の建物とは思えないスタイリッシュさ。
家具はレプリカ…

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なんというか。
わたしも歳を経て、
「あのときこの人に愛されたかった」みたいな固執
(モノでもヒトでも、
もっといえば「あのとき買いたかったアクセサリー」「あのとき行きたかったライブ」とかでも、なん…

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E.1027。
コルビュジエのせいで、その功績が長い間正しく認識されずにいたアイリーン・グレイの代表作。
コルビュジエより早く彼の近代建築の五原則を体現した建築。コルビュジエが嫉妬して羨んだのも無理…

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Technique:
映画の構成は巧妙かつ革新的か?観ていて面白い映画か?特筆すべき映画美術の質と革新性はあるか?
→ 0.7/1.5
基本的にアイリーンを中心としたドラマを展開する中で、コルビジ…

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かなり面白くなかった。

E.1027という功績をコルビュジェや元旦那に塗り潰されたアイリーングレイについて、伝えていくための作品として意味があるのかもしれないんだけど、、

演出が好きでないー。

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2020.11.20. アマプラで鑑賞

原題のThe Price of Desire の方がしっくりくる。コルビュジエでてくるけど、狂言回しの印象がつよい。
アイリーン・グレイのおはなし。アイリー…

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アイリーンと恋人ジャンのドラマを描きながら、ル・コルビュジエの視点と行動が奇妙な三角関係を形作っている。
ル・コルビュジエが胸に秘めていた想いがはっきりと表現されることはなく、彼のE.1027への、…

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コルビジェは、画家時代にピュリズムがキュビズムの焼き増しに過ぎないことに気付いてしまったり、理想先行のチャンディーガルの都市計画はスラムと化してしまったりと、モダニズム建築の祖として華やかに知られて…

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とても印象的な言葉がたくさん


"知的な女性は病的である
虚しい愛情を注ぐことしか能がない生き物だ"
"住宅は人を包む殻"
"作るのが好きで所有するのが嫌い"
"創造は問いかけから始まる"
"物の…

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アイリーンは素敵。もっと調べてみたくなった。

コルビュジェが何か嫌な感じに描かれてしまってる...
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