このレビューはネタバレを含みます
・時間の切り取り方が面白い
生前の長回し、幽霊となった後の長回し 全体的に深い喪失感を覚えるような表現(開拓者の死の演出が印象的)
・二巡目の世界
発想が面白い!
悲観主義者の男性の第九の話…
A24の中でも1番と言っていいんじゃないかくらいに大好きな作品です。
地縛霊になっちゃった主人公、全くセリフがないのに表情とか今こういう事を言ってそうとか想像が膨らんでしまうくらい観てて楽しかった。…
- とてもいいものをみた
- 観始めてすぐ、オープニング(ルーニーマーラがでかい家具を軒先に捨てに行くまで)のバックで流れている音楽に違和感を感じた
- それは正直に言うと映画をこのまま見続けること…
このレビューはネタバレを含みます
タイトルの、『A GHOST STORY』から、GHOST(幽霊)が、出てくる作品なのは、分かりますが、このような、哲学的作品とは、思わなかった。何だか、『万物の破壊と再生』のような感じで、音楽から…
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音楽が少なくトーンが落ち着いていて、シンボルや哲学的要素が多い映画だった。
名前による普遍化、ピアノ=妻の中の夫の存在、家=夫の中の2人の思い出、顕著なのは唯一の長台詞、交響曲と全ては最終的に無に…
公開された時も時間がなくて観れなくてずっとずっと気になってた作品。
とても静かでおそろしくて少しコミカル。地縛霊同士の会話が悲しくて泣いた。何に囚われているのかなんて自分でもわかってないんじゃない…
シーツマンが不気味でかわいい😍
家がキーになるとは思わなかった
家は歴史だと思うCは、死後もその2人の歴史を手放すことができなかった
でも、これが子供じみてるとか、そういう風には思えない
自分の…
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