見ました。
イタコのシーンがそこら辺のホラー映画より迫力があって怖かった。そういえば死人が冷静に?というか、状況を説明しているという状況を映画であまり見たこと無かったからちょっと新鮮。
ほんとに6人…
原作読んで鑑賞したので、映画で追加されたラストにちょっとびっくりした。
白黒のコントラストとか雨や風の使い方で画面をカッコよく撮ろうとしてることがビンビン伝わる。羅生門、藪の中、検非違使への証言の…
登場人物の証言が全員一致しない誰が本当のことを言っているかわからない
人間の自己中心的な脚色なのかはたまた真実を述べているのか全くもって最後までわからなかった
最後赤子を持ち去った男も果たして6人の…
芥川龍之介の短編小説『藪の中』と『羅生門』を基にして作成された映画
初めて黒澤明の映画を鑑賞した。何となく敷居が高かったが、今見ても普通に楽しめた。『羅生門』は高校の時に授業でやって何となく覚えてい…
羅生門だと思って見始めたら話の内容としてはほぼ藪の中だったのでちょっとビックリした。
2024年の今に見ると冗長なシーンも多いが、1950年当時の日本からこれが輩出され、世界で評価されたことに大きな…
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