オン・ザ・ミルキー・ロードのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『オン・ザ・ミルキー・ロード』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こういう作品わからんねんよなぁ。
戦争の中をミルク売るっていうアンバランスさとか対比とかあんましわからん

自然豊かな美しい風景と
戦争、殺戮とのギャップ

リアリティと寓話的要素が入り混じって
美しくて悲しくて最高…

期待しすぎたのか、ちょっと私には分からなかった…やはり私はメルヘンチックな話はだめなのか…?でもギレルモ監督の話は好きなのに…。
人がポップに死んでいくあれ、キングスマンみたいに羊?山羊?があれよあ…

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同監督作品「黒猫、白猫」を観た流れで、こちらも鑑賞。
エミール監督作品は命の儚さや尊さに対するメッセージ性を非常に感じられ、
可愛らしさと死を常に隣り合わせに置くイメージでありましたが、
本作は非常…

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“運命は幸せな物語も用意してくれるさ”

“言わない方が・・・
真実で苦労してきた 
いいことなかった”

地雷区域に瓦礫をひたすら敷き詰める。
こういう切実な思いと地味な作業無くして
戦争の終結な…

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焼け爛れた遺骸の眼孔からガラスの義眼がこぼれ落ち、燃え盛る花嫁の哀れな姿に悲嘆する者はただの一人もいない。日々戦闘と隣り合わせでありつつも保たれ続けていた牧歌的な風景のイメージは、たった三人のソルジ…

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音楽がとてもすき。

ツィンバロムの音が映画の雰囲気に合っててとても素敵。

リアルに混じるファンタジーがよかったのだけど、後半、完全にファンタジーが勝ってて突然の演出についていけなかった。
え、え…

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巨匠とよばれてる“らしい”

行定勲監督の遠くの空に消えたと作りたいもの方向性が似てるのかな?って思った。

ノアを彷彿とさせる主人公と結婚式を迫る家族の狂気。
愛する人のいる場所が、乳の河の流れる地。約束の地。理想郷。

どちらが狂っているだろう?
時計は人を殺しもできる。
傘を差してロバに乗る姿はエルト…

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生き物大活躍の映画でしたね。そしてモニカベルッチ!相変わらずお美しいですね。若い女の子にも勝ってしまう色っぽい彼女を見ているだけでたまらんです。傘を差しながら肩にハヤブサ乗せてロバに乗る主人公、は監…

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