まさかまさかの信じられない。
何の落ち度もない民主化を求めただけの人達を軍隊が抹殺した事件。
置かれた立場が違うだけで、もともとは同胞なのに殺すってどういうこと?国家間同士の戦争でもないのに余り…
韓国現代史映画。『タクシー運転手』ももう一度見直したいな。
女性の描き方には居心地の悪さを感じた。社会自体がこうだったのかもしれないけど。主人公はシネさんをストーカーするわ騙してデートに誘うわ、い…
光州5・18
2007年公開 韓国
2024年12月3日
45年振りに韓国で戒厳令が出された事で
以前から気になっていた
韓国の近代史を映画で学ぼうと
あれこれ調べた結果
時系列順で4作目
…
つらい話です。市民に銃口を向けるなんてーとかなんとか驚くまでもなく、軍隊だの警察だのの本質はこういうものなんでしょうね。しかし当たり前に徴兵のある国ではユルキャラだのモエキャラだのひりだす必要もなく…
>>続きを読む衝撃の作品。韓国のタブー光州事件を描く。ホントにカスな国でびっくり。罪もない自国民に対して容赦なく発砲し殺戮を行う軍て何?軍事クーデター下といえ群衆心理が暴走、考えられない。およそ文明国とは思えない…
>>続きを読む正午にデモ隊が解散してたら、戒厳軍は進軍しなかったのか。市民も撤退すると思ってたからそこにいただけなのに。北朝鮮のスパイがいて、市民を煽ったと言う説もあるとか。インテリのいる大学に軍を置いて、殺戮し…
>>続きを読む韓国語の授業で観ました。
銃撃戦。絶対に血がうつってないシーンの方が少ない。ほんでほぼ全員死んだ。
韓国はまだ戦争が終わっていないしこの光景がまた広がる可能性が大いにあるのが怖い。
二度と見た…
1980.05.17(韓国) 全斗煥進軍部による戒厳令発令から、05.18光州市での学生、その後市民による抗議デモ、05.27道庁での銃撃戦を経て進軍部に鎮圧されるまで(光州事件)を描いた初めての作…
>>続きを読むタクシー運転手は、海外メディアで報道されて軍の横暴が暴露されて終わったっという達成感の様なものがあったけれど、本作は全然違う。
学生運動が発端ではあっても映画で描かれるのは市民運動で、海外メディアに…
タクシー運転手を観てから他の光州事件を扱った映画も気になっていたので、ついに。
こちらは主に市民にスポットが当てられていたので、また違った視点で楽しめました。
でもやっぱり共通して思うのは、市民に対…