メアリーの総てのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『メアリーの総て』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 十九世紀初頭のイギリス。作家志望者・メアリーが名著「フランケンシュタイン」を上梓するまでの約二年間を、恋愛中心に追った物語。
 自由主義に則った不安定な恋愛模様が耽美的かつ冷笑的に描かれ、それだけ…

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my choices made me who i am.
メアリーのセリフが印象的。

自分を自由恋愛主義者だと正当化して愛してくれる人々を裏切るクソ男たちを見て、自由と自己中を履き違えちゃいけない…

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「私の選択が私をつくった
後悔してないわ」


ポリドリーーー!!!

イギリス映画(めちゃデカ単語)のこの鬱々として寒々しくて退廃的な感じがとても好みなのである…

フランケンシュタイン原文で読んでみたいなと思った
吸血鬼は、、
最後のその後の説明書きに色々詰め込まれ…

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配色や世界観が好みで見始めた。。。

フランケンシュタインの作者って女性なんや!!!
作者の周りの人間関係や歴史が少し見れた作品。

物語は壮絶で、男なんてーっってなってしまったけど、美しくて素晴らしかった…。

苦しみや悲しみ、様々な葛藤の中でフランケンシュタインは生まれた。性別のせいで自分の作品を出版できない、せっかく出版でき…

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アマプラ配信終わりそうだったので!
予備知識なしに見てたから前半はとにかく男クズすぎて何これ?医者がこの地獄から連れ出してくれてハッピーエンドか?と思ってたけど後半からの展開が面白かった。
フランケ…

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メアリーが作品を紡ぎ出すまで、こんな物語があったことを知らなかった。
詩人シェリーとは、才能ある者同士の幸せな夫婦だと思っていた。

彼女の選んだ道は過酷なものだった。母親譲りの素晴らしい才能が一向…

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ポリドリに幸せになってもらいたかった…
(一番まともで良い人そうに見えたから)

『フランケンシュタイン』を書いたメアリーさんのお話。

書き上げるまでの彼女の詳細な経歴を調べてはいないが、それなりに忠実に描いているのではないかと思う。
要約すれば聡明だが夢想家の女の子がクズ男に…

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