イギリスの女性作家「メアリー・シェリー」を取り扱った伝記恋愛映画。
予備知識なしの借りた経緯はエル・ファニングに釣られて。
第一印象は暗く、禁じられた愛っぽい報われない系の恋愛映画。
後に後世に名…
エル・ファニングの表情がとにかく良かった。
メアリーはパーシーと抜け出したら何か美しいものを創作できると期待して愛を持って飛び出したけど、男たちは言葉ばかりで自己欲求のことしか考えないので当然の帰…
フランケンシュタインの作家さんが女性だったことすら知らなかったので、この映画見て知ってへえ〜という感じ。
メアリーが作品を書き上げるまでの生涯の話。
若いから、何事も経験だよね。
まだ10代な…
女性として生きることの悔しさとか絶望がめっちゃ伝わってきた。書いた本持っていっても若い女だからって男が書いたんだろうとか若い女性にしては描写が残酷すぎるとか言われて悔しすぎるだろ。作品の中身を評価し…
>>続きを読むシェリーに付いていくという選択は自分
その結果を生かすも殺すも自分
全ての決定権は自分にありその結果をどう自分のプラスにするか
本人次第でプラスにもマイナスにもなる
才能が開花したのも過去の経験があ…
パーシーの都合の良さに心底腹が立ったけど、たしかにメアリーも自分で選んで駆け落ちしたんだものね
「私の選択が私を創った」
自分自身も同じような考えを持っていたのに、忘れてたな
思い出させてくれてあり…
2度目の観賞だが、暗い中にも印象的なシーンが多く覚えている部分が多々あった。
世間一般に「フランケンシュタイン」が誤った形で知れ渡っていることが許せない人なので、こうして映画の世界でメアリーシェリ…
話題度や絶賛されてる割に、話の説明の足りなさ、編集の雑さが気になる作品だった。
気になって自分でも調べてみたら、やっぱり史実に合わないところがあって、幼さの中に色気のあるエルファニングを撮りたかった…
The British Film Institute 2017