同日にペンタゴン・ペーパーズを観た。
ストーリーもテーマも全く別の映画だが、
2人の女性に根差す生き様は似ている気がする。
尊敬し、愛して止まない夫を亡くし、その意志を継ぐ。繊細で優しく、美しい。…
後輩の買ってくれたチケットにて鑑賞。
不思議な映画。
滝田さんといえば、おくりびと、ラストレシピ、という印象なんだけど、いい悪いではなく、同じ監督が撮ったものとは思えない。それは私の知識不足なんだ…
吉永小百合主演のため、母と一緒に鑑賞。
お客さんは高齢の方が多いです。
吉永小百合の可憐さ、儚げさは、
彼女にしか醸し出せない特別なものだと思います。
白髪でも失われない可愛らしさがあります。
…
このレビューはネタバレを含みます
少しボケてきて戦時中の長男を救えなかった辛い経験が吉永さんに変な行動をさせる。
コンビニ社長になった息子は、そんな母と久しぶりに再会して、面倒を見る。
お母さんが作るおにぎりをコンビニで売る。
たま…
序盤から戦時中の状況を俯瞰し
解説する場面では舞台劇形式
の演出が頻繁に入っており
若干それに違和感を覚えた。
吉永小百合の映画だと考えると
コンビニの先駆けのような店舗
の立ち上げをする息子の話…
吉永小百合の存在感の大きさ…を
改めて実感…☆
そして…「邦画らしい邦画」だな…って…
(劇中劇のシーン以外は)感じながら鑑賞…♪
「桜」…ちょうど今、満開だけれど…
大好きで…♪
「日本人だな…
1945年樺太に暮らす江蓮てつ、戦争によって2人の息子と網走まで逃げ必死に生き延びる。
1971年アメリカで成功し札幌に戻ってきた次男(堺雅人)が距離を置いていたてつに会うが…
戦争によって狂わさ…
2018「北の桜守」製作委員会