2018年鑑賞no.42(劇場鑑賞no.35)
新宿バルト9 シアター6 E-20
(目線は良好、朝8時なので人も少ない)
滝田洋二郎監督の作品なので、観賞。
夫婦、親子、愛、桜といったキーワ…
自分自身を見失わないために、自分自身を見つめる。
鏡に向かってカメラを向ける場面が印象に残った。
かなり表現が前衛的で、舞台による演出は好き。
ただ色々無理があるので、無理があるなとしか思えなかっ…
今時こんな前衛的で挑戦的な邦画が製作されているという事実に驚きが隠せない。評価が今ひとつなのも分からなくもないけど、個人的には超面白かった。
部分的な演劇の導入だったり、吉永小百合(もうお婆ちゃん)…
このレビューはネタバレを含みます
なめてた。面白くないだろうなと思ってたけど、気づいたら泣いてて自分でもびっくり。毎日家でちょいボケ老人をみている身からするとグッとくるものがありました。泣きながらのおにぎりはツライ。私自身は食べるこ…
>>続きを読む今だに可愛い吉永小百合最新作。
始まってすぐ樺太からの脱出シーンで戦闘機からの攻撃を受け血しぶき舞うハード目なシーンがあったので、吉永小百合作品にしてはヘビーな作品でちょっと楽しみ!となったのだが…
2018「北の桜守」製作委員会