何度も何度も泣いた。吉永小百合さん、堺雅人さんの親子愛が美しい。
舞台に関しては、特に違和感なく観れた。むしろ戦争の残酷さに心を持ってかれず、二人の心情に注目できたからあの演出はアリだと個人的には思…
樺太からの引揚者の戦後。
1971年、網走に一人暮らす吉永小百合と、アメリカで成功し札幌に戻ってきた堺雅人の息子が、親子の過去を辿る旅に出る。
そして、それはある悲しい記憶に行き着く。
滝田洋二郎は…
おばあちゃん孝行のため、一緒に鑑賞。とにかくおにぎりが食べたくなる映画だった🍙あと、じゃがバター塩辛がめっちゃ美味しそうだった✨吉永小百合と阿部寛が夫婦役っていうのが違和感だったけど、阿部寛がめちゃ…
>>続きを読む大人になって変わり果ててしまった母親にあれだけ優しくできる。大変だった幼少期を強く育ててくれたとはいえそこまでできるのは愛だなと思った。僕も母親に優しくしないとなー。ご老人ばかりだったけど家族愛の話…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映画館で鑑賞。
舞台を劇中に挟むという手法は目新しく、ウケると思ったのかわからないが舞台のシーンがこの作品を最悪にしている。 特に、ラストのシーン。みんなが桜を見上げて終わるかと思えば、その後にまた…
戦争を知らない私にとって、こうゆう映画を見ることは本当に勉強になるし、映画館で見てまわりで涙してる年配の人を見ると、すさまじい時代を少しだけ知ることができる気がする。気がするだけですが……少しだけで…
>>続きを読む堺さんの映画やからといって全て受け入れられるわけではないことを知った今日このごろ
年齢層高すぎて、同年代は1人いるかいないかくらい
両隣のふたりとも結構泣いてた…
本来の目的である堺さんを2時間…
戦後と、その先を描いた映画。
戦中戦後がもはや過去のものになった親子が、過去をたどる話……なんだけど。
1970年代ももう歴史になりつつある今、なんだか二重の入れ子のような感じ。
コンビニや、母の…
このレビューはネタバレを含みます
樺太で家族四人で暮らしていた江づれてつは、ソ連の侵攻によって夫を戦争に取られ息子二人と北海道に逃げる。たどり着いた網走で極貧の生活の中修二郎を育て上げる。修二郎はアメリカに渡りその後日本でコンビニを…
>>続きを読む2018「北の桜守」製作委員会