キリスト教徒の多い国ならではの「赦し」がテーマの作品。『シークレットサンシャイン』を見たときにも思ったんだけれど、キリスト教って「赦し」ありきで話が進んでいくのがめんどくさい。意味のない赦しはただの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
[韓国映画を観る2025]
Amazonプライム・ビデオ
配信は3/9まで
[おばあちゃんの家]のイ・ジョンヒャン監督が傷ついた心を抱える人々の姿を繊細なタッチで描き出す感動のヒューマンドラマ。…
このレビューはネタバレを含みます
いろんな意味でムカムカが止まらない。
守られる加害者と苦しむ被害者。
大切な人をひき逃げされたのに
周りから受ける「赦しの強要」が暴力にも感じた。
ジミンの真っ直ぐで激しい言葉が少しずつダヘの心を動…
最初っから最後までずーーっとモンモンと考えさせられる作品。疲れる。
赦する、赦さない、を考えても答えはない。そこに神の存在は関係ないし、周りの意見も関係ないと思う。
ジャケ写も、アマプラのサムネ…
これも邦題で損した作品で、原題は「今日」。
とてつもなくハードな内容で、生きる理由なんか微塵も語っていない。
「死から逃げるために、心に赦しの麻酔をかけて怒りを眠らせた」ジミン(ナム・ジヒョン)の何…
結局のところ赦しは自分のため。そこに辿り着く時間や過程は人それぞれ、無理して急ぐ必要はないかもと思いました。
篤い信仰心を持つ人とは対話ができませんね。自分の考えに迷いのないシスターがとても怖かっ…