万巻の悲しみと甚大なる怒り
私とこの映画の主要人物達は
ほとんど同世代で、同い年の人も居るだろう。彼女達、彼ら達の熱意、正義感に感服した。何よりもこの映画を撮った監督の眼差しが良くて。監督が高いと…
未来のことを真剣に想像し、必要な行動を起こすことができるのは大体若者だ。人生の後半に差し掛かって以降の人間は、なんだかんだで悪すぎではなかった半生の環境や、あるいは昔よりはましな今の環境による無意識…
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自分達の住んでいる地を守ろうと
自分達の未来を守ろうと行動できることや
その行動を共にできる仲間がいることを
羨ましいと思った
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怒りの矛先を前線の警察に向けてはいけない
彼ら…
一国二制度の香港で行われた抗議活動――雨傘運動についてのドキュメンタリー。
活動のシンボルにもなったアグネス・チョウさんが映るのは一瞬だった。
参加している学生の一グループにフォーカスはしているんだ…
香港旅行から帰ってきて香港映画が観たくなり鑑賞。雨傘運動のドキュメンタリーでした。
夢や希望を持ってる若者がデモに参加して、大人は現実的を見て諦めたり生活に影響する恐れもあってできない気持ちはよくわ…
引用
雨傘運動 2017年3月の香港行政長官選から民主派の候補者を事実上、排除する制度を中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会が14年8月31日、一方的に決めたことに反発した若者を中心とした香港…
2014年に香港🇭🇰で起こった、民主主義を求めるデモ活動、通称“雨傘運動“を辿ったドキュメンタリー。まず、監視社会、経歴社会である中国🇨🇳で、このような反政府的側面を孕んだ作品が制作、上映されたこと…
>>続きを読む「あなたも香港人でしょう」
アンデンティティってなんだろう。そこで生まれ育った自分の肯定と尊重なんだろうか。
詰められる警察官個人個人の中には「仕事だからやってるけど本音ではこんなことしたくない」人…
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