「誰にも見えてないみたい」っていうのDear Evan Hansenの「waving through a window」に重ねてしまった。自己肯定感の低さや自意識過剰な人の生きづらさは、アメリカと日…
>>続きを読む松岡茉優の素のイメージがこの主人公のヨシカにピッタリ!
恋に恋しちゃってて、プライドが高くて自分は特別だと思ってるタイプの女の子。
自分を肯定するために周りを否定して壁を作ってマイワールドに浸って…
人間で無様な自分を認める事に必死で、
もがいてもがいて、埃まみれの布団から出た先には自己否定があって、
それを繰り返す中で、世界から埃まみれの布団で夢を見る事に逃げた女の子
眠り疲れて、目を覚ました…
劇中で共感する部分と痛いと感じる部分が共存したので
自分にもそういう所があって傍から見るとこうも痛いものかと思い知らされた。
いかにも女らしい(殿方がどう見たかはわからないですが)
自尊心の低…
思い出は自分の都合の良いように美化される。
だから、相手と同じ思い出を持ち続けることは
困難。
シンデレラシンドロームが詰まった作品。
自分の描く幻想から現実に戻ったとき
本当の大切なものに気付…
24歳OLのヨシカ(松岡茉優)は、「絶滅した動物」と『タモリ倶楽部』が大好きな恋愛経験0のオタク系女子。ある日突然、全然タイプじゃない同僚の'ニ(渡辺大知)'から告白されたヨシカだが、実は彼女はい…
>>続きを読む自分の中に閉じこもっているのはとても楽。ずっとこのままでいたいとすら思うけど、他者との関わりを持たないままではいつか限界が来る。楽しいこともあるから辛いこともある。でも辛いこともあるから楽しいことも…
>>続きを読む©2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会