アメリカの最高機密文書をめぐる、政府とジャーナリズムの攻防。
ニューヨーク・タイムズ、そしてワシントン・ポストの社主と記者達の戦いが熱く描かれる。
報道に関わる者達の取材力と使命感に、ただただ脱…
「報道機関は国民に仕えるものであり、統治者に仕えるものではない」
(ブラック判事)
スピルバーグは本当に器用な映画監督だと思う。
SF、戦争、社会派ドラマ、アクション、パニックetc、どんなジャン…
ワイドショー受けしか興味がない日本ではあり得ないジャーナリストの姿。今ではアメリカもフェイクニュースだらけになってしまったのかもしれないが。
それを新聞にすれば裁判で重罪になってしまうかもしれないほ…
「仮定の質問をしたい、現実の質問は重いぞ」
「報道の自由を守るのは報道しかない」
「何よりも愛してるからこそ失敗させたくない、私のせいで」
「私の会社よ、そう認めない者は役員でいる必要ない」
「いつ…
なかなか面白い。
いつもびっくりドッキリ血が多めなのを見てるせいか、普段だったらここで殺されてるよなーとかっていう会話がありました🤗
昔の新聞てこういう風に作られていたんだねって感動。
報道の自…
前半が少しつまらないが、後半から追い上げてくる。裁判所って国家権力に真っ向から立ち向かえる崇高な機関なのだなと改めて思った。国民は国家の裏側で悪いことしてますよ事情を知る機会に恵まれようがないので、…
>>続きを読む©Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.