ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書のネタバレレビュー・内容・結末

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦う記者の話かと思ったら戦う女の話でもあり不意打ちを食らった
こういう時に選択ができる人間は強い

ジャーナリズムはこうであれ!!!
と思うと同時に、日本のジャーナリズムを考えて暗澹とした気持ちにな…

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報道が仕えるべきは国民だ 統治者では無い
政府の顔色を見ろと言うならポストはもう消滅したも同然だ

報道の役割を本当に本当に表してる言葉だと思った。報道機関は権力者の暴走を止めるためにあるのであって…

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スピルバーグ×メリル・ストリープ×トム・ハンクスという間違いのないタッグ。

ジャーナリズムというのは常にこうであってほしい。ここまでの信念を持って報道する記者って今は存在するのだろうか。

ラス…

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 前半は人間関係が少し分かりづらく、慣れてくるまで時間がかかったものの、最後まで掲載か非掲載か分からずドキドキした。法に照らしてリスクが大きいと知りながら、それでもより重要な人権のためにGOサインを…

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2019.01.02 Amazonプライム

鑑賞済みでした、全然覚えてなかった。
タイトル表記も違ったからまた尚更かな?
ケイが目覚めてくれて本当によかった、安心した。最後の裁判所の階段を下りるシ…

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政治の暴力vs報道の自由。

見ているものが違うのだから、伝えたいことと隠したいことが相反するのは分かるし、どちらも自分たちが正義なんだろうなと思う。

客観的に見ると、必要だからではなく、都合が悪…

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実話ということもあって構成はシンプルだけど、ジャーナリズムを感じられるシーンは良かった。
終盤のセリフがアツい。
ウォーターゲート事件に繋がる演出も良き。
“報道が仕えるべきは国民である‘’
今の日本の報道は世界で最低レベルなので(世界公式ランキングがある)、すぐにこの映画を見て反省してほしい。
勝ったから美談だけど、そんなリスク取るの正気じゃねぇとは思った。マクナマラの側にも言い分があった、というドキュメンタリーを見たことがあったのでちょっと肩入れしてしまった
メリル・ストリープとトム・ハンクスの共演。豪華すぎる。
そして最後のシーンは必見。
歴史を知らないと理解できないと思った。
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