地獄愛のネタバレレビュー・内容・結末

「地獄愛」に投稿されたネタバレ・内容・結末

メンヘラがすぎる。
愛情が行き過ぎるとこんな形になると思うと恐い。
これが実話なのが、一番恐い。

ラストで、グロリアの言いなりになって本当に惹かれ始めていた女性を殺してしまったのには唖然。
悪い意味での運命共同体的な、切っても切れない関係なのだと思う。
人間誰しもある感情を抑えられずに行動に移してしまうのが怖かったです

依存してしまうと理性なんてなくなっていくし、理性がないと人間はこうなってしまうんですね、理性って大事だなと思いました
あらすじから血みどろな映像が沢山あるんだろうな~と思っていたけれど実際は静寂とひんやりとした空気 暗闇に灯る白い光そして赤
最初にグロリアが相手を絞め殺しちゃった後、ふたりでしょうがないなぁもうときゃっきゃうふふとキスしあうシーンには思わずうわぁ(笑)と笑っちゃった
キスも、抱きしめるのも、行為も、嫉妬も、殺すのも、死体を片付けるのも全部全部愛してるから
原題はAlleluia 神をたたえよ
髪を愛するのは難しいですね 
すっげえ気持ち悪かった…

兄と妹(という設定)の愛憎劇…いや、
性愛憎劇だな…。
ごめん、とにかく気持ち悪い。

妹キチガイすぎて最悪だし、
終盤出てきたガキはうるせえし、
とにかく女がウゼエ…。
男もキメェし…。

この女さえいなけりゃ、
詐欺も成功して金儲けできたのにって
残念感を毎回味わってしまう…。

ほんと、邦題合ってるよ。
これ。
女手ひとつで愛娘を育てるグロリアは
友人からの勧めで出会い系サイトに登録する事に。
男性から届く様々なアプローチの中
学生のようにはしゃぐ友人の目にとまった魅力的な男性からデートの誘い、
躊躇するグロリアだったが友人の強い勧めもありデートの約束をする…
                  (GYAO無料配信)










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         ネタバレになるので
  ↓  作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓








気を付けて悪意に満ちた人達ばかりよ、
私達の無限の愛を誰も分かってくれないの…
自分を曝け出す事で更なる信頼を得る男と
その痛みに触れる事で己を存在意義を知る女。
獲物を狙う野獣のような鋭い眼光
縋りつづける重荷を振り払う事ができない共依存の関係性
もはやどちらが加害者で被害者なのか分からなくなってくる、、
母親の義務を捨てた滑稽でぶざまな女に憤りを感じたり
そういう面では十分楽しませてもらったけど
女の術を知ったミシェルの幼少期の痛みは理解できても
グロリアに対しては感情移入できず唐突な歌もすごく苦手だった。
ロンリーハート事件を何度目かで映画化した作品です。上映時間短いなと思っていたら、事件の序盤しか描いていなくて、主人公たちが追い詰められていくスリリングな展開はその後からなので、全くなく、何かアート寄りも謎の二人のお話でした。共依存なのだと思いますが、それでもミシェルはなぜこのヤバイ女から逃げなかったのだろう?1度目の殺人以降、ヤバイ展開になるってわかってて、なぜ浮気を繰り返すのだろう?というところが全然描かれていなかったです。最後の浮気相手の女性がグロリアに「浮気したの。」って言っちゃうところも謎だし。何もかも秘密に出来ない人たちの話でした。グロリアがもう肉食動物並みにキレるのが早くて、ミシェルが仕事する時は檻か何かに入っててもらう契約にすればお互い見たくないものは見ずに済んだのにと思いました。4人目までじゃ全然、彼らの深い闇や業が伝わってこないです。ベルギーで高評価だったのがよくわからないです。
変態村の監督だからもうちょっと不快な内容かと思ったけどそれほどでもかった。

実際の2人は20人以上も殺したシリアルキラーだって話だったから、映画でももっと凄惨なシーンを含めてどんどん人を殺していくのかと思いきや、殺すシーンはそれほどなくて、どちらかというと2人の関係というか繋がりというかそっちの方に重点を置いて描いてた感じだったので、これのジャンルはスリラーじゃなくてラブロマンスだと思うな。

個人的にはもうちょっと人殺してくれるとよかったんだけど…。

でも相変わらずシュールな表現がけっこうあったので、そこは面白かった。

何故か急に直立不動で歌い出したと思ったら歌い終わったところでおもむろにノコギリを取り出して足をゴリゴリし始めたのには笑ったけど、モザイクかかってたのが残念。

ローラン・リュカはちょっと老けちゃってたけど、相変わらず魅力的だった。
冒頭も冒頭、下を向いて死体を洗っていたグロリアがはっとカメラを見つめる、その真っ暗な瞳にガシッッッと心を掴まれる。

全編通してグロリア役のロラ・ドゥエニャスの瞳がとても印象的。
特にミシェルに抱かれてる時の瞳と表情がとにかく最高。

ミシェルのために金を取りに家まで猛ダッシュする姿や、娘を友人に預けにいく時のキマっちゃってる顔に「年取ってから悪い男にハマった女の愚かさ見苦しさたまんね〜〜〜〜〜〜!!!」と思うと同時に、純粋にめっちゃいい女だな〜〜〜〜〜〜とも思ってしまう。

ミシェルに対して母親のような顔をしたかと思えば、教会を出たいと駄々をこねる全力地団駄や、一緒に観た映画の真似でなだめられる姿なんて子供そのもので、純粋さと狂気は紙一重なのだなとつくづく感じさせられる。

ミシェルも子供時代に母親から性的虐待を受けてたとか、頭の怪我とか、歪みの原因がしっかりあってより肉付けされたいいキャラクターになってた。

ミシェルとグロリア、2人の歪んだ凹凸ががっちり噛み合ってしまったのはもはやロマンチックな運命と言えるかもだけど、結局歪みは歪み、ハッピーエンドには辿り着けぬという、、、。

映画館に警官が踏み込んできた時の、ミシェルの狼狽ぶりとは対照的なグロリアの落ち着き払った真っ暗な顔が最高。真っ暗な瞳で始まり、真っ暗な瞳で終わる。
最高のカップルだった。
瞳がキラキラ輝いたり、人相が変わるほどに嫉妬剥き出しになったり、グロリアの表情の変化が凄い。ミシェルもその瞬間瞬間では嘘じゃなく愛だったのだろう。そんな顔をしてたし、一方的だったとは思えないくらいに幸せを見せられてた。少なくともその瞬間は。ただその場だけを繰り返して、すぐ目の前に惑わされて、グロリアを傷つける。そしてグロリアは自分の抑えきれない感情にきっと自覚的なのだと思う。そして裏切るミシェルを責めながら、疑う自分をその都度責めながら、ミシェルを愛し信じ続けていたのだと感じた。嘘と言い訳を繰り返して、上手く騙そうとしているばかりのミシェルも、そのやりかたしか知らないような、どこか哀しいようにも思った。
序盤の二人の描き方がとても印象的。自分の考えばかりをひたすら喋り続けて得意になっているミシェルはげんなりするし、ミシェルを助けるために現金を部屋に取りに行く時のグロリアの階段猛ダッシュ、息切れしてるのをバレないように呼吸をととのえてから何でもないような振りをして顔を出すとこ、ここでもうグロリアに肩入れしまくりだった。ミュージカルのようになる場面も、価値観がより一層世間から離れていくのが感覚的にわかるみたいでとてもよかった。
解体ボカシは何故…
学習能力ゼロなおじちゃんが、結婚詐欺のターゲットをストーカー的なおばちゃんに次々殺されてしまい、全然仕事にならないじゃん!なお話。

子供たちがひたすら気の毒。
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