蜂の巣の子供たちに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『蜂の巣の子供たち』に投稿された感想・評価

よっこいしょ

清水の無国籍性(道中、子ども、自然)、被写体とカメラの距離感、「役者はものを言う小道具」の真意は人間中心主義への抵抗か。しかし小津清水は親友でありながらお互いを意識しまくって正反対の…

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すえ
5.0

記録

【山】

フィルムで。およそ1年半ぶりの再見。やはり傑作。

再見による発見としては、やはり『みかへりの塔』との連続性である。『みかへりの塔』を未見だった以前はラストの唐突さに呆気にとられた…

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4.5

どれだけ引くのかという引き絵。
スタジオを使わず、広大な自然の中に豆粒の如きサイズで、景色の一部として生きる子供たちを映すので圧倒される。
写実主義ロードムービー。
劇中の子供達が、実際に清水宏が引…

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すんげー映画
増村見たあとだから、画面の解放感がより感じられた。
被写体追い越してカメラが自走し出すのとか、人間が豆粒くらいになるほど引きで撮ってるのとか。
おんぶして山登るシーンすごかったー。
アノ
4.1

『金色夜叉』でも海を撮らなかった清水宏が、亡母を求めて浜辺で叫ぶ子供を撮っている。呼びかける姿がここでも印象的。
「労働」を求めて力強く歩く島村俊作に追従する子供達の図は相当思想が強いが、それゆえに…

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「子ども映画」の模範解答

1948年の日本を強く感じさせるこんな作品を撮っているのだから清水宏はとんでもない。清水宏が世話していた戦災孤児たちに映画を教える一方、冒頭に「子どもたちに心当たりがあっ…

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nao
4.7
これぞロードムービー
風景の中に人が溶け込み、ドラマが生まれてお話が転がっていく。
移動していく映画は多々あれど、こんなに人と風景が一つになっている日本映画ないんじゃないか
4.5

生のエネルギーが凄まじい。最初のテロップから最後の奥からのありえない数の生徒たちに囲まれるところまで満ちてる。
子どもへの演技指導、演出が素晴らしいね。
小学校に走っていき各自窓に登り、一人登れない…

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Kazuho
4.5
死にかけの友人を背負った子供が山の尾根を登る長回しのシーン、戦後映画の中でもかなり抜きん出てるでしょ

あらゆる構図、子どもたちの細かな動きや佇まい、山や海の遠景も見事。移動しながらの撮影やロングショットなど画でここまで心象を表現出来るのが凄い。登山シーンも圧倒された。この映画は二度と撮れないし、誰に…

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