このレビューはネタバレを含みます
母の死を受け入れて前に進むまでの話かと思いきやそうじゃないし、中年になってもトラウマとして残り続けてた挙句に本当の死因を知るラストが救いがないし、全編を通して主人公が成長する様も描かれず 何だったん…
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子供の頃に突然母が亡くなったことが
大人になっても吹っ切れない😔
亡くなった後の主人公の不安定さ
寂しさが辛いね😔
人を愛することができない主人公が
変われたのかな?よかった😊
かくれんぼのシーン
…
母親を幼くして亡くした男が、愛することを恐れ忘れ、やがて取り戻す。
重厚な歴史ドラマを得意とする巨匠ベロッキオの繊細な演出が映えるが、母親の死の真相が凡庸で物語の求心力がやや弱いか。
静かな物語だが…
この映画の見どころは2つ。
1つは、9歳のマッシモ少年がちょいちょい目にする当時のイタリアのテレビ映像。メロドラマに、水泳の飛び込みに、昔の「光子の窓」のような、女が笑顔で激しく踊りまくるだけの番…
【母親讃歌】
1992@ローマ
初見時、あと17分の所でエラー&そのまま配信終了になってしまって、ずっと続きを観たいと熱望していた作品。
結果から言うと、、
やっぱり映画は途中で切っちゃダメ!!笑…
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あんなに愛してる子供と病死によって近いうちに引き離されるくらいなら、自分から死を選んじゃうお母さんの決断は、勇気と呼んでいいのかわからへん。
それによって大きな絶望を抱いた子供は幸福に対して怯えてし…
(c) Simone Martinetto