パニック映画を作りたかったのだろう。しかし、脚本の新藤兼人は、人間ドラマを入れたかったのだろうが、養子に地震学者をいびる義母、それを冷ややかに見ている妻。こんな話はいらない。パニックに対応する人々で…
>>続きを読む地震もヤバいけど不倫やら何やらのせいでやっぱりドラマパートが邪魔をしてテンポが悪くなってしまった80年代ディザスタームービー
相変わらずミニチュアの火事や爆発シーンの迫力は凄いです!
が、くだら…
劇場公開時以来の鑑賞。パニック映画を見直す気が起こり中古DVD購入。公開時でも駄作だなぁと思っていたのでオーディオコメンタリーで鑑賞。主演の勝野洋がコメンタリーするが主演しすぎて何も覚えてない。20…
>>続きを読む首都圏に巻き起こる地震を題材にしたスペクタクル映画のはずなのに主人公と不倫している職場の同僚、妻による三角関係やら複雑な家族事情をやたら丁寧に描いていて困惑する。しかも監督は不倫している二人の様子を…
>>続きを読む大滝秀治茹でタコのように真っ赤な顔で大激怒、そして爆死。
1980〜90年代のパニック映画は殆ど見てるつもりでしたが、これは全然知らなかった作品。
みなみ会館で『東京湾炎上』と2本立てで上映されて…
幼い頃見て印象に残っている作品。
ビルの崩壊や地下の洪水など凝った作りをしているけれど、地震じゃなくてゴジラでも来たんじゃないかって街の壊れ方。
前半の人間ドラマもちょっと薄味。
「大地震」観た…
地震学者の川津陽一(勝野洋)は、観測結果から首都直下地震の危険性を訴えるが、地震予知会ではまったく相手にされず孤立していた。川津は妻の裕子(松尾嘉代)との夫婦仲は冷え切っていて、助手の富子(多岐川裕…
>>続きを読む小学校2年生くらいの時に
映画館で見た記憶あり
地面が裂けて人が落ち、
再度地面が閉じる時に圧死し
吐血するシーンを何故か
よく覚えてる
そして、そのシーンなのか
怖くなってそれ以上観られなくな…
ディザスター映画なのに話の半分は痴話喧嘩見せられて邦画のダメなとこが出ている映画
でも肝心の特撮シーンはすごい見ごたえあって迫力がある
日本沈没の流用シーンがちょこちょこ挟まるのはご愛嬌
話自体…