#DVD買わねばに関連する映画 36作品

ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキ、同じ時間の夜を舞台にタクシー運転手と乗客の物語を描いたオムニバス…

同時刻、別国 5大都市のタクシーの話。 評判がとても良かったので 期待してたのですが、 思ってたほど…？💦 ・・・…

日本でアメリを配役するなら、「のん」か「永野芽郁」辺りになるのかしら。 ヨゴレになる前の「沢尻エリカ」もアリかな。 …

【原題はアメリ・プーランの素晴らしい運命、と、なおオシャレ】 原題 Le Fabuleux Destin d'Amé…

アマプラ徘徊していたら発見。全然知らない映画だった。 人種差別、偏見がテーマで、LA舞台の群像劇。群像劇ってやっぱり…

【お前は俺だけじゃなく、お前自身も貶めてる】 小学生の頃に悲劇的に娘が撃たれて泣き叫ぶ父親を印象的な予告を見てずーっ…

いや〜〜、良すぎた 真実の愛を知りました 冒頭から英語の先生が投げかける wasとused to beの違い …

デレク・ツァン監督(俳優・監督のエリック・ツァンの息子)が、中国の国民的人気女優チョウ・ドンユイとトップアイドルのイー…

今日はタンポポ観てきました。 女手一つで不味いラーメン屋を1人切盛してるのが未亡人の“タンポポ”です。ひまわりと言う命…

『伊丹十三の変態性』 日本映画専門チャンネルの録画を鑑賞 【過去作レビュー】 当時、まず監督一作目、「お葬式」を鑑…

「道を渡るのに 　　遠い“回り道”をしようと決めた」 ウォン・カーウァイ監督のラブストーリー NY 失恋したエリザ…

記録用 ウォン・カーウェイ監督作品。 ウォン・カーウェイらしさを残しつつハリウッドチューニングされた作品。従来ファン…

これは、僕みたいに学生時代「ロッキン・オン」なんかの雑誌を読み漁って、海外アーティストの動向を追っかけしていたものにと…

もう最高。大好きな映画。 ロックとは何なのか、ロックを愛するとはどういうことなのか。主人公ウィリアムが駆け出しのバン…

この映画に 描かれているような事故は 絶対に起こりえないと 合衆国空軍は保証する また ここに 登場する人物は …

【総統！私は歩けます！】 本作は歴史で1番長い映画タイトルと鬼才スタンリー・キューブリックのブラックジョーク効いた物…

2004年製作、マイク・ニコルズ監督作品。舞台劇が原作のロンドンを舞台とした大人の恋愛映画。珍しく恋愛映画と洒落込んで…

Netflixにて ナタリーポートマン目当て 評価はイマイチだがなかなか良かった‼️ ナタリー・ポートマン：ウエイ…

昭和38年に西口彰が5人の男女を連続して殺害した事件(翌年逮捕・死刑)をもとにした佐木隆三のノンフィクション小説(直木…

古い邦画の熱量にハマってしまった。 敬虔なクリスチャンである父親（三國連太郎）の家庭で育った榎津巌（緒形拳）は専売…

久しぶりに観ました。 良い映画はいつ観ても素晴らしい。画面はモノクロですが、作品の輝きは全く色褪せることなく、むしろ新…

2025年136本目 痛みの源流へ 昭和31年の戦後復興期、大阪・安治川の河口を舞台に、河っぷちの食堂に住む少年と、そ…

愛と優しさで包まれているような多幸感のある素敵な作品でした。普段は口が悪くて少し無愛想な顔をしている煙草屋の主人(オー…

みた筈やねんけど 全然内容が思い出せず WOWOW録画 ハーヴェイ・カイテルやなくて ウィリアム・ハートが最初にクレ…

櫻井翔主演のリメイクドラマを観て、 “二宮和也の方が合ってるのでは？ 　でもまずはオリジナルを観ないと！“ と思ったの…

ここんとこ、洋画ばかり観ていたので何だか邦画が恋しくなる。何となくだが、アマプラで「家族ゲーム」に目が留まり久々ではあ…

旧約聖書のカインとアベルの物語を下敷きにしたジョン・スタインベックの同名小説を、エリア・カザン監督が映画化。 父と息子…

「アメリカ」が「アメリカ」であることを暴走しながら主張を繰り広げている現在。 特にドナルド・トランプと、イーロン・マス…

君とは何度も話をしているが、 君に一度も触れたことはない。 接触が全てか、見ることはいかなるものか 触れずに果てること…

視聴回数900回記念を（Filmarksとしてのレビュー）迎える事ができました。フォロワーである皆様のおかげとひとえに…

電線＋デモテープ＋二人乗り◎ 拒食症の女性が音楽を通して友情を育み新たな人生に向かうミュージカル映画です 監督…

「 シド・アンド・ナンシー 」4.0だから 3.8…

2024/12/01視聴、U-NEXT 「インファナル・アフェア」日本リメイク版の後編？鑑賞。 大方のストーリーは…

『インファナルアフェア』『ディパーテッド』の日本版リメイク後編。オリジナル版やハリウッドリメイク版では深掘りされなかっ…

メキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの初監督作で、ガエル・ガルシア・ベルナルが日本に紹介された作品でもある…

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督のデビュー作。 監督の才能は初っ端から強烈で世界に名を知らしめた。 タイ…

18歳未満の短期保護施設「ショートターム」でのお話。様々な事情を抱えた子どもたちが、自分と向き合って成長しようとするヒ…

　『ショートターム』鑑賞しました！めちゃくちゃ良かった！染みる！観終わったあとの余韻も最高過ぎる。 　施設に措置され…

この映画は、「組織運営におけるマネジメントとは何か」に関する最良のテキストだと思います。 この映画における（深作欣二監…

1973年　”仁義なき戦い第1作”　原作　飯干晃一 監督　深作欣二 　脚本　笠原和夫 僕が大好きな映画あります、…

今や入手困難となった貴重なDVDを、台湾大好きな義姪から借りて、有り難く鑑賞。心広き彼女に感謝❗️ ヤクザ間の抗争、親…

冒頭から“耐え難きを耐え…“という日本軍降伏の玉音放送が流れる中で、女性が出産している。 ひとつの終わりと新たな始まり…

先日行われたアカデミー賞授賞式。 「シェイプ・オブ・ウォーター」が４冠ということで、主演女優賞ノミネートのサリー・ホー…

めちゃくちゃよかった。これまったく観るつもりなかったんだけど、フォローしている方のレビューを読んで、観たくなって行って…

38歳にして初めて恋人ができた主人公と、75歳にして同性愛者であることをカミングアウトした父親の物語。まさにビギナーズ…

だって、自分で決めるものだろ？ 　自分にとって特別な映画と出会えた時って言葉では表現しづらい感覚になりますよね。本…

モノを捨てることも簡単ではないのに、人間関係を手放すことは、もっとずっと難しい。モノにもひとにも、感情や思い出がまと…

お！これは好きです！ 感情に振り回されると疲れるし。 感情を無視すると人は離れるし。 人の数、モノの数ほど それぞれ…

先日のニュースに驚きました 2009年の解散から15年振りの再結成のオアシス 自身の10代の頃の洋楽の神はオアシス、ビ…

ノエルとリアムのバンドOasisオアシスの再結成と伴い、近所の映画館で再上映されていたので見に行きました！ 本作はオ…

今回は、父と娘ではなく、母と娘。「母になっていく娘」と「妻でありつづける未亡人」。 そしてその背景には「いないけど在る…

「晩春」の父と娘を母と娘に置き換えたような設定。でも「晩春」ほどシリアスではなくコメディ並みに笑わせてくれる演出が良…

この監督は暢気な天然ボケなんだと思う。 詩人で映画監督と名乗れるのは、 コクトーとパゾリーニ、メカスくらいだろう。 真…

「わたしは光をにぎっている」 映画が真の意味で映像として語り始めたら、もうレビューなんか書けなくなる。 「それは、やは…

この作品をホラー映画に喩える意見も最近、民明書房のゴルフの起源並みに攻撃的になってきたが、ホラーでなくとも思っていた以…

ふたりの女を同時に真剣に愛する男…。 妻や子供と過ごすのも幸せ、愛人と戯れるのも幸せ。 こんなふわっとした幸福感に…

ガンの診断結果を待つ若い女性歌手クレオ(コリンヌ・マルシャン)の5時から7時までをリアルタイムで切り取った作品。 ヌー…

シャンソン歌手のクレオはお腹の調子が悪くて病院に行ったところ、ガンの検査を受けることに。彼女が検査結果を待つ5時から7…

映像や写真というものは、その人が世界をどんなふうに見ているのかが映っているのだと思う。 同じものを撮ってもどんなものが…

ウェイトレスのナディア（ジーナ・マッキー）は孤独で、デートを繰り返しても満たされない。彼女の姉は奔放なシングルマザー、…

孤独な女性ルポライターと長距離トラック運転手による行きずりの愛を綴ったロードムービー。　 廣木隆一が監督を務め、寺島し…

2回目だけど、思いっきり内容を忘れていたので、初見の気分、笑。今の私は、割と良かったという感想です！ 主演の2人が若…

2025年120本目 どんな時代になろうとも 現代中国を代表する世界的な監督の1人、チャン・イーモウが、近代中国の激動…

中国のある夫婦、フークイ（グォ・ヨウ）とチアチェン（コン・リー）が、国家政策に翻弄されながら、家族を支えて生きた194…

【第53回ベルリン映画祭　コンペティション部門出品】 『マイ・ブックショップ』などのイザベル・コイシェ監督作品。ベルリ…

大学の深夜清掃員として生計を立てるアン。失業中の夫と2人の娘と貧しいながらも幸せな家庭を築いているが、ある日突然の腹痛…

いつか満ちるお月様。 星野真里の脱ぎっぷりと、西島秀俊のクズっぷりが見事。断れない女と身勝手な男がとにかくどうしよう…

解りやすくダメ男だけど、これをリアルと言われると……リアルですね。あるあると言いたくないけど確かにある。 わたしの思う…

面白かった。いろんな母親がいていろんな関係や価値観があるんだよね、って思わせてくれる。(イメージ的に)アメリカのハート…

この映画は、登場人物がかなり多くて、おいていかれないように 案外 必死で見てしまいました💦 ボンヤリ出来ないんです…

小さい頃テレビで本作を見ていたので、板東英二って喜劇俳優だと思ってたんですよね。 板東英二の演技好きです。こういうお父…

とても日本的な、とても美しい作品でした。 戦前、日本が東南アジア進出を始めた頃（1932年頃）、東京のある家族と、ご…