1966年の
テキサスタワー乱射事件から50年。
ドキュメンタリーでありながら
再現パートの声優と
アニメーションの組み合わせで
見やすさが数倍
いや、
10倍は増していそう。
…
アニメーションと当時の映像音声そして当事者たちの証言で描くテキサスタワー銃乱射事件の顛末。日常に降り注ぐ突然の死の恐怖。発泡があっても咄嗟に伏せたり撃たれた人の救出を窺う判断力は自分ないかも。勇敢な…
>>続きを読むNetflixの配信終了前に滑り込みで鑑賞。
ロトスコープで描かれた事件当日の様子は、臨場感がらあり非常に恐ろしかった。
生き延びた方々が改めて事件を語り、それを映像化することで救われることもあるの…
滑り込み鑑賞してました。
実際にあったテキサスタワーの乱射事件。
犯人の姿も考えも理由もなにも映さないのに、いやだからこそ、実写よりもリアルに感じるアニメ。
実際にその場にいた人の証言もある、…
例にもれず、Twitterでの盛り上がりに乗っかる形で視聴。どの効果がどのように作用したかなんてことはわからないけど、とにかく丁寧に作られていて、私はこの事件のことをまるで知らなかったけれど、最後に…
>>続きを読むネットフリックスで配信がおわると聞いて慌てて鑑賞。
近年、生存者の証言から事件映像化される映画が増える中で
「犯人を一切出さない」形で内容が進んでいく。
50年前にテキサスタワーで起きた大量殺人。
…
このレビューはネタバレを含みます
この事件のことは何となく知ってた。
塔の上でライフルを撃った人がいる、くらい。
ドキュメンタリータッチ。
被害者やそこにいた警官、記者などの言動が主。
なんて辛いんだと思った。
被害者の心の傷が…
ロトスコープが風化させてはいけない50年前の思いと行動を浮かび上がらせ「月の光」が鎮魂のように響く。
陰惨な事件を再現しながら胸に残るのは人間の美しさ。
私達が語り継ぐべきは犯人の名ではない。
被害…