26年に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）
ずっと観たかったけれどNetflixで配信終了してしまい、再配信を心待ちにしていた作品。光州事件から26年後、のうのうと生きる全斗煥（と思われる男）を標的に、犠牲者遺族たちによる復讐計画が動き始める…
>>続きを読む映画は1980年光州5・18から26年後に当時の軍部最高責任者でのちの大統領、全斗煥を暗殺しようと集まった犠牲になった遺族の”ドタバタ”劇。
冒頭のアニメーションで光州事件を描かくことで言葉にできな…
光州事件の被害者遺族が26年経って虐殺の事実を認めない全斗煥を殺そうとする話。
被害者の悲しみと怒りがひしひしと伝わってきて辛かった。
個人的に光州事件に関心があってタクシー運転手も見たけど『26年…
韓国現代史の闇・光州事件から26年後、事件に巻き込まれた残された家族たちがその首謀者に責任をとらせる。
と、社会派の映画に見せかけて内容はトンデモ内容。全 斗煥元大統領らしき人物が憎々しく描写される…
韓国の光州で起きた自国の軍隊による民衆を虐殺するという痛ましい事件による被害者たちが復讐するお話。
こんな事件があったなんて知らなかった。
最初のアニメーションのリアルさに衝撃を受けました。
今…
ちょっと前に観てたんですけど、レビューし忘れてました。
「光州事件」関連の映画、ではありますが、これまで観てきた関連映画とはタイプの違う映画です。
光州事件でキズを抱えて生きてきた被害者遺族たちが…
軍が市民に銃を向けた、悪夢の光州事件から26年・・。
おそらくはこれを命じたトップの全斗煥チョン・ドゥファンは金大中キム・デジュン時代に有罪、投獄されるもなぜか恩赦。謝罪もない。
当時の被害者遺族の…
