「親は子供の親友になっちゃダメよ」
ノア・バームバックが描く家族、やばすぎて笑っちゃう自分もいるけど、生々しすぎて目を背けてる的な意味で笑うしかない部分はあるかもな〜。正面から誠心誠意ぶっ刺してくる…
うわーんノアバームバック一生ついていくよ〜涙 complicated familyを描き続けてくれてありがとう、私の心の支えです。人間は完璧じゃないし例え産みの親であっても全てを愛する事は難しい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
気分が上がる薬と下がる薬を兄弟で飲むところ、おじさんの車に弟2人で仕返しするシーン、3人姉弟で先生のいうことメモとるところ、最高だった。それにしてもノアバームバックの映画のキャスティング、いつも良す…
>>続きを読むノアバームバック監督作品。
彼の作品で数々の家族の愛憎劇?を観てきたけれど、これも中々じわじわ来るダークコメディでおもしろかったな、
注射の仕方で揉めたり、相続でもめたり、車に仕返ししたり、
あるあ…
父親を許すか許さないの2択ではなく、許してしまうに帰着させるまでの葛藤が淡々と描かれ、随所にクスッと笑えるシーンもあり、上質なドラマだった。弟が2種類の薬を差し出し、「片方が気分が上がってもう片方は…
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