シンプルなストーリーとステレオタイプでありながら厚みのあるキャラクターからはクラシック映画の如き風格を感じる
(時代設定やミュージカル演出など製作者も確信犯的だろうが)
この王道な作りは怪物との恋と…
1960年代のネオンライトで輝く夜の街を映画館の上に住んでいる主人公を移すことで時代をわかりやすく説明していた。ラスト・ナイトインソーホーと同じような構図だと感じた。
半魚人と人間が恋をするという無…
舞台美術というか背景や色がとても綺麗で見ていて楽しかった。主人公がどんどんきれいに見えてくるし周りの人達も皆優しいね…。設定はざっくりしていてなかなか力技で進められていくが見応えがありました。頭にお…
>>続きを読む映像美も相まってグロさが際立つ....、いや普通にグロかったかも。
この監督の作品は初だったからこういう演出が好きなのか?と思って見てた。
なんかとっても素敵だし、発想も美しいけど、こういう演出は…
なんだろう、俺だけなのか。ファンタジーものに見えなかったのは。
冒頭からいきなりの全裸、まさかのオナニー…
ヌード、オナニー、ファック、えげつない言葉と、これまでのギレルモ作品とは毛色が違うアダ…
良い人と悪い人の描写が大胆でどちらも際立ってた。
ファンタジーなんだけど、やけにリアルな歴史的背景や暴力シーンが同居していたりして、あまり入り込めなかった。
最後も愛し合う物どうしだけにフォーカ…
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