『瞳をとじて』に『ラ・シオタ駅〜』が出てきてから気になってるリュミエール兄弟
そのタイミングで鑑賞したので、めちゃくちゃ勉強になったし、108本も観れるのは豪華すぎないか!?
最後の某監督 うれ…
「作品は古ければ古いほど良い」というのは、時代を遡るほど、過去から現在に至るプロセスが「より偶然みたいに」見えるからだろう。日常はみな偶然だが、映画でも観ない限りそれに気づくことはない。
ただの画像…
最初期の映画について、その50秒の短編を連続で流しながら、撮られた背景や構図の妙について解説してくれる。この解説が非常にわかりやすく、他にも色々な映画について同じように構図や演出の解説をしたものが有…
>>続きを読む108本ものシネマトグラフからみる映画の歴史。
「映画の父」リュミエールの残した作品の解説がなされる本作は、今後の映画体験を引き上げてくれるような、映画の教科書的役割を果たすものだと感じた。
世界で…
シネマトグラフを発明し「映画の祖」とされるリュミエール兄弟が、1895年から1905年にかけて撮影した1400本以上の作品の中から108本を厳選して修復し、ナレーション解説付きで観られる作品集。
…
Auguste Marie Louis Lumière (1862-1954)
Louis Jean Lumière(1864-1948)
Saint-Saëns
《Fantaisie pour u…
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