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リュミエール兄弟のシネマトグラフで身内や当時のフランスだけでなく他のヨーロッパの国やヨーロッパ以外もみれて、とても貴重な映像ばかりです。
日本の京都もありました。庭で2人の剣道家の姿や周りにも…
リュミエール兄弟の作品を観るときに新しい視点を与えてくれるドキュメンタリー。50秒という短い時間、そして位置が固定されたカメラを使ってもあれだけの作品を残すことができるということに彼らとチームの偉大…
>>続きを読む観たことない作品がたくさん出てきてどれも新鮮な驚きがあった。とどのつまり(シネマトグラフの撮影時間が50秒しかなく基本ワンカットという制約下とはいえ)映画は構図で決まるんだなと再認識した。
ナレー…
ただ映してるように見える映像ばかりなのに、なんだか面白くて見入ってしまう。でもそこにはちゃんと意図があって適当ではなかった。演技しているものもあって、ちゃんとエンタメであり映画を作っている人なんだな…
>>続きを読むリュミエール兄弟はただの撮影用カメラの発明者だと思ってたけど、それ以上に監督としてものすごい優秀だったんだな。
どの映画にも絵心があって観てて楽しい。
その上写しているのは庶民生活や都市労働者が多く…
映画誕生の瞬間が現代でも鑑賞できるという奇跡
これは永遠に残るであろう素晴らしい作品の数々
その当時の人々の生き生きとした姿
エジプトのスフィンクスやパリの大聖堂のとんでもない迫力
ベネチアの美…
いやはやいやはやすばらしい!!
1895年の生ける映像が残っているなんて!!
技術をつくったリュミエール兄弟はもちろん、後世へ残してくれた人、そしてそれをこうして大勢の人々が触れられる機会を設けてく…
© Sorties d’usine productions © 2017, Institut Lumière, Lyon