かなり好きな作品
パリの景色を観るたびに懐かしくて 焦がれて 行ってみたくて そんな永遠の憧れみたいな気持ちがあるから2回旅で訪れたけど、実際に訪れてみると想像とはやっぱり違う でもこうして映像…
リュミエール兄弟のシネマトグラフで撮られた50秒くらいの映像をひたすら見せてくれる映画
1890年代の映像(しかも世界中の)っていうだけで普通に興味深すぎた 歴史の教科書が動いてる感じ
しかも作品1…
約50秒の映像、映画の始まり、数々の作品を鑑賞
写真が動き出す感覚、構図が美しい。
当時は驚きの体験だったのだろう。
限られた時間で何を表現するのか、固定カメラをどこに構え何を映すのか、編集な…
民衆と乗り物から始まる130余年の歴史が
今も尚、同じ題材で作品を生み出し続けていることに感嘆する。
100を超える作品たちは通底してユーモアに溢れている。
その場にいないはずの観客に
臨場感と躍…
映画史の1ページ目「工場の出口」からホラー映画の原点「ラ・シオタ駅への列車の到着」等など貴重な映像の数々を、当時の時代背景を踏まえた解説を交えてじっくり堪能した。
「最初の映画の主役は無もなき一般…
最初の映画の捉え方として、動く絵画というイメージだったんだろうな。そもそも一枚の写真が貴重だった時代は当たり前やがメインとなる被写体、背景、それらが美しく捉えれる構図をしっかり決めてから撮るもの。映…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
【“社長は魔法使いだ”】
19世紀末、映画の発明シネマトグラフ。
50秒間という制約での生動画1422本のカタログから108作品を公開。
・壁倒壊の逆再生
・消防馬車からの野次馬(お洒落w)
…
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