ジュリーと恋と靴工場の作品情報・感想・評価

ジュリーと恋と靴工場2016年製作の映画)

Sur quel pied danser/Julie and the Shoe Factory

上映日:2017年09月23日

製作国:

上映時間:84分

2.7

あらすじ

⽥舎町に住むジュリーは、就職難の末ようやく⾼級靴メーカーの⼯場で試験採⽤を⼿にする。そんな中、靴職⼈の⼥たちは迫る近代化の波でリストラされることを恐れ、抗議のためパリの本社に乗り込み騒動を起こす。巻き込まれたジュリーはあやうくクビになりかけるが、ほのかな恋の予感も…。職⼈の意地とプライドをかけてアイデンティティを求める勇ましくたくましい⼥たちとともに靴⼯場閉鎖の危機を乗り越え、ジュリーは本当の幸…

⽥舎町に住むジュリーは、就職難の末ようやく⾼級靴メーカーの⼯場で試験採⽤を⼿にする。そんな中、靴職⼈の⼥たちは迫る近代化の波でリストラされることを恐れ、抗議のためパリの本社に乗り込み騒動を起こす。巻き込まれたジュリーはあやうくクビになりかけるが、ほのかな恋の予感も…。職⼈の意地とプライドをかけてアイデンティティを求める勇ましくたくましい⼥たちとともに靴⼯場閉鎖の危機を乗り越え、ジュリーは本当の幸せを⼿にすることができるのか?

「ジュリーと恋と靴工場」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

レビューが酷評だったけど、ジャケ写と靴、フランス映画、ミュージカルなど好きな要素がたくさんあったので恐る恐る鑑賞。

うん、レビューで言われてることはよーく分かる。とは言え、嫌いではない。個人的にはこれでも良いとは思うけど、宣伝文句に使われていたゴッドヘルプザガールやシェルブールの雨傘レベルを求めるにはちょっと足りないかなという印象。

まず普通に良かった点は歌。サントラが欲しいなと思うくらいキュートで素敵な曲ばっかりだった。そして、テーマ…靴というのがお洒落。部分部分を切り取ると素敵なシーンがたくさんあった。冒頭のモノクロで語られる掴み、ジュリーが靴の仮面で顔を隠してるところ、物語のキーとなる赤い靴、靴職人たちのカラフルな仕事着…。強いていえばもっとじっくり見たかった。

個人的には駄目ではないとおもうけど、批判が目立ったミュージカルシーン…うーん、学芸会レベルというのは分かる。でも、靴工場で働いてる中年のおばさんの踊りなんてこんなものではとも思った。そこを受け入れられるかが好き嫌いの分かれるポイントかも。むしろ、ジュリー、ソフィ、社長、会長…などおばさん達以外の面子はそこそこの出来だったのではないかな。特にジュリーのボーリング場のシーンとソフィの赤い靴のシーンは素敵だった。あとは最後、あんなに正社員…正社員…言ってたのにあっさり男に走ったというのが納得いかないという意見も多かったけど、たぶん口で言ってるだけでジュリー的には別に物凄く正社員になりたかったわけではないのでは…? とりあえず○○…みたいな自分の意見ではないけど、言ってみてる的な。ちょっと興味のあることが出来たらフラーっと別の場所に行っちゃう感じ。靴工場のストも割と冷めた目で見てたのでジュリーはイマドキの子を反映したヒロインなのでは?

個人的にちょっと残念だった点はサミーのキャラクター。最後、ジュリーが職を捨ててまで選ぶほどの価値がある男かなって思ってしまった。仕事を捨てて恋を選ぶという展開は悪くないと思ったけど、今一つパッとしないサミーに着いていくという点で言えば共感出来なかった。あと、ジュリーの表情がいつもポケーっとしてたり、ムスっとしててあまり表情豊かではなかったのでそこも残念だったかも。(まぁ、それもイマドキの子…ではあるかもしれないんだけど)

全体的にはちょっと足りないところもあったけど、部分的に見ると素敵な要素もたくさんある映画なので、ミュージカルシーンがお粗末でダメだったという人もサントラは素敵なので聞いて欲しい。あと、全編動画でみるにはグダついてるという気持ちも分かるので好きなシーンだけ切り取って見るのがいいかも。わたしは今後DVDを買うかは迷ったのでパンフレットを買いました。靴の表紙がお洒落で可愛いシーンがたくさん切り取られているのでこれを見ながらサントラを聞いて余韻に浸ってます。

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーにしろ歌うシーンやダンスにしろ、
全体的にアバウトすぎた感じが……

悪くはないんだけれども、なんとなく気持ちがどこにあるのか
はっきりしない映画だった。


ただ彼が電話番号をゲットしたシーンは最高に可愛かった。。。

”戦う女”っていうネーミングはすきよ、

だけどどうして戦う女が広まっていったのか、あの状況でだれが運んだの?とか「?」ってなる点が多かったな。
メイ

メイの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます


要素が多くて話としてまとまりきっていなかったのがちょっと惜しいなあ。色きれいだし、オープニングかっこいいし、時代がよくわからない感じとか結構好きなんだけど、なんか物足りなかった。
餞別でもらった靴と「戦う女」の靴がつながっているのとか結構好きだったよ
たのむ急がないでくれ〜よく見せてちょうだい!
ポップなフライヤーと予告編に誘われて。

期待とは裏腹な生々しいストーリー。
色んなことで悩むジュリーと
靴工場の戦う女たちの温度差、、

歌も衣装も素敵で、赤いエナメルの靴が欲しくなる。

展開は良くわかんないとこもあった。
Foydou

Foydouの感想・評価

2.1
フレンチミュージカル映画
ミュージカル映画は総じて好きだったが、こんなにも腑に落ちない作品は初めて。

まずポップでかわいいコミカルなミュージカル映画だと思っていたら全く別物。
主人公は職も金も恋人もなしのジュリー、やっとたどり着いた靴工場も近代化で閉鎖寸前…とリアルに描きすぎる。

楽曲は良くても画面が色味を抑えられていてひたすら地味で華やかさがない。ソフィー以外のおばさんのダンスもお遊戯のようで、誰もミュージカルには微妙なリアリティなんて求めていない。
みたかったのはそんな現実じゃなくて、靴作りやそれに対する情熱、靴の美しさ、美しい人々が歌って踊る"フランス映画"だった…。

主人公もフラフラと芯が見えないし、成長もなく、努力もなく、あっさり夢を捨て、靴工場の設定がただただ勿体無かった。
結局何が言いたかったんだろう。近年のミュージカル作品がとても良かっただけに期待してしまった。とても残念。

作中出てくる『戦う女』の靴はステレオタイプなピンヒールではなく、ユニセックスなダービーシューズ。しかし真っ赤なエナメル革が女性らしい美しい靴で、その制作過程が垣間見えたこと、他の綺麗な靴が見られたことだけが救い。
natsumi

natsumiの感想・評価

3.5
ゆるすぎて少しシュールなミュージカルシーンがツボに入ってしまい、ジワジワきて思わず笑ってしまうこと何度か。
仕事終わりに観たら、ちょっと癒された。
佳乃子

佳乃子の感想・評価

3.3
歌とダンスの完成度、まだもうちょっといけたのでは…と思ってしまいました。でも「戦う女」の歌と靴は好きだ!👠

ストーリーに関しては突飛な誘導、表現が気になったのであんまり…。
かじゅ

かじゅの感想・評価

3.3
内容はそれほどだけどミュージカル映画としておもしろかった。
YuhiKimura

YuhiKimuraの感想・評価

2.3
あまり面白くないと思いました。フランス映画なのでおしゃれなミュージカルかと思ってましたがそうでもなく微妙です
るり

るりの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルが好きなので期待!
歌やダンスは好みでした。
戦う女は素敵でした。
でも、あんなに就職難でやっと見つけた仕事を男のために投げてしまうのか!?!え!??!となってしまいました。
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