横須賀から佐世保にある高校に転校した西見薫は誰もが恐れる不良の千太郎と彼の幼なじみの律子と出会う。父が亡くなり家に居場所のない薫は、そこでジャズと出会い、千太郎との友情や律子との三角関係と共に淡い恋…
>>続きを読む駆け出す
憧れや失望、愛情があい交じった清々しい青春だった。
多少の白白しさはあるけれど、目を見張るセッションがいい山場。
案外、音楽より心情の動きがメインとなっていて役者の透明感が良い塩梅。
方…
感想川柳「知らずとも ジャズの魅力に 聞き惚れる」
予告が気になって観てみました。。(。_。)φ
医師として忙しい毎日を送る西見薫のデスクに飾られた1枚の写真。そこには笑顔の3人の高校生が写って…
三木孝浩監督長編映画11作目となる「坂道のアポロン」
テンション上がるオープニング、60年代の街並み、眩しい日差しに突然の雨
3人の友情と恋の描き方のバランスが絶妙だった
タイプの違う2人が音…
原作未読。アニメ版未視聴。ケンカとか仲直りとか失踪とか失恋とか、登場人物の行動や心情の明確な理由が描かれず、全てが曖昧だったり情緒オンリーだったりするところが日本的。要は気分押し。そこに乗れるか乗れ…
>>続きを読む8/9、私の箱では“大人の夏の学園祭”が開催される。80年前の今日、長崎では…この映画はそんな私の8/9というピースにジャスト・フィットするようなストーリーでした。
今月は長崎を舞台にした映画3本…
(C)2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会