劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたちの作品情報・感想・評価

劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち2017年製作の映画)

上映日:2017年10月21日

製作国:

上映時間:104分

3.8

あらすじ

ナレーション

出演者

「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち」に投稿された感想・評価

ikumi

ikumiの感想・評価

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冒頭のカメラワークがとっても良かった。
私がまったく知らない場所で、出会うことのない誰かが暮らしを営んでいるんだな、とふと考えることはあるけど、そのそばにもっと広大な世界を見ながら駆け回る猫がいるって思うと面白かった。
kokonosaka

kokonosakaの感想・評価

4.0
映画館で岩合さんによる猫の映像を観る、という体験ができたことはよかった。一番のクライマックスは冒頭の雪の中の猫だと思う。涙が溢れた。

テレビ放送のように、じっくり猫を堪能できたかといえば、わたし個人の意見では、正直そうではない。色んな国の猫をちょこちょとこ観つつ、リンゴ畑の猫をちょこちょこと追う。それぞれはもちろん最高に可愛いが、詰め込みすぎた感じが否めず、残念なことに、落ち着けなかった。むしろ、国内編と国外編を分けてみても良かったのかもしれない……?そうでなくても、あそこまで(シーンごとに)分けなくても、という感想。

ただし、猫はみなとてつもなくかわいかったし、岩合さんの猫映像はやはり世界一だと改めて認識した。繰り返すが、その猫を大きなスクリーンで堪能できたことは、これまでにないくらい、贅沢な時間だった。
のぶ

のぶの感想・評価

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#岩合光昭の世界ネコ歩き劇場版 シアターに響く「いいこだねえ」 雑種のネコが大画面に写し出されるのは間違いなく見たことのない景色。内容はテレビ版の総集編、映画ではなく、イベント扱いとみるべきか。観た劇場は半分ほどの入り。もし続編があるなら、撮り下ろしでないと厳しいだろう。
あ

あの感想・評価

5.0
本当に可愛かった!
映画館に観に行ったら、キャットフードもらった思い出がある!笑
サン

サンの感想・評価

2.6
猫好きにはたまらなかった。
とても可愛い。
自然に生活の様子を撮影していた。
さすが岩合さん。
京都国際映画祭と言うことで
舞台挨拶つきだったので
トークも楽しめた。
あまりの猫の愛らしさに、時折唇を噛み締めて耐えなければいけない作品。
時間も長めで、だるいと言えばだるいですが、劇場で大スクリーン最前列ど真ん中で猫の映像を浴びられる機会なんてなかなかない。
堪能しました。
すず

すずの感想・評価

2.0
津軽のネコ 時々 世界のネコ🐱


津軽のネコ・オオトラの娘のコトラ。子どもが産まれコトラ一家に密着したドキュメンタリー。

津軽の四季と子猫の成長

子猫は産まれて10日くらいは目も開かなくて
段ボールの段差も登れない
私たちから見ればたった1cm
そのたった1cmも登れないんです

頑張れ、頑張れ
写真家・岩合さんの声

心地良いナレーションの
吉岡里帆の優しい声

5匹の子猫のうちスポットが当たったのはリッキーとハナ

あくまでも自然に任せ、助けるでもなく見守るだけの実録。だからこそ淡々とドラマチックなことがないわけでもないが映画としては微妙。NHKでやっていた番組ということで家で見るには調度良いけど、映画館で観る程ではなかった。

世界のネコも思ったよりパッとしなくて6ヵ国、珍しいネコでもなく。土地柄が出てて食べるものが違ったりするのは面白かった。

~メモ~
世界のネコたち
トルコ サフラン
ブラジル 砂浜
モロッコ 川超え
アメリカ カニ
ギリシャ ジャンプ
イタリア 顔もイケてる
猫かわいい。でも長めの映画なのですごく眠たくなります(いい意味で)猫好きはみるべし
大学一年時のクラスメイトが編集に携わってると聞いて観たら本当にエンドロールで名前が出てきて感動した。

ネコ映画にはネコ映画の文法があるんだなあ、と思った映画でした。どうも自分には、まだそこがわかりきらない部分があったかも。
オープニングシーンが印象深い。いちめんの白銀世界、その彼方から小さな黒い点がちょこちょこと近づいて来る。途中で止まり、辺りを窺い、また歩き出し、歩を早め、それは雪の作ったフレームの中心を保ち続けながら次第に猫の姿を現していき、いよいよカメラに迫らんとしたとき、静観していたカメラが唐突に動いて猫を見下ろす。そのまま猫は例によってカメラの右側へフレームアウト、そこへ雪の音だけの静寂を破って岩合さんの声「いい子だね〜」。
岩合さんのネコ観はどこにあるんだろう。ただかわいさだけを切り出しているわけでもなく、美的関心と生物学的関心を同等に窺わせる。温かい視線で毛並みのひとつひとつまで見えるほど接近しながらも、「観察」の距離は保ちつづける。それゆえ決して具体を黙殺しない。猫にとって世界はどう見えているのかという好奇心が、醍醐味でもある猫眼カメラを生み出した。一方、ひとつの構図をとったままじっと動かずに猫の動きを見つめるカメラが、映画だと特に光る。子を段ボールに残して小屋を出ていき、外を歩き回り、また戻ってくるコトラの場面などは実に見事。子猫たちの成長していく姿が、津軽のうまそうな林檎の熟していく過程と並置される構成もすごい。「この猫なら1年間撮り続けられそうだ」という岩合さんの勘が、映像作家としていかに優れているかがわかる。
なぜ猫なのか。いろんな動物がいるなかで、人間にとって猫とはどういう存在なのか。ついそんなことを考えたくなるが、岩合さんは飄然としている。「そんなことより、ほら、凛々しい顔でしょうこの猫」。意味など問うよりも先に、猫はそこに存在している。岩合さんが猫を撮る理由も、それと同じようなことなんじゃないだろうか。一匹一匹が生きる生を、岩合さんは静かに見つめ、それに寄り添う。
コトラの子猫たちが育って次の世代へ続く物語。

合間に世界の猫たちが挟まれているので、結果的にメリハリのある内容になって、飽きずに観ていられる。

子猫たちの成長は、なかなか観られないので、とてもいいものを見せてもらったって感じ!
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