昔のJホラーを初めて見た。最近のホラーに洗脳されすぎてて、「ここ…来る…。」て場面で全然来なくて、かえって不気味だった。驚かしというより、ストーリーに重きを置いてるイメージ。
終わり方は次作を匂わせ…
初めてちゃんと映画を見た、貞子の物語を知った。
貞子のキャラクターや「観たら死ぬビデオを観て人が死んでいく」の情報が先行してて特に意外性とかはなかったけどジメジメしてるジャパニーズホラーの良さがよく…
「不吉といえば」みたいな要素が詰まっていて原点を感じた。くどすぎる苦しみの演技や口からの血、[49分]みたいな、いかにもな設定など。そして過去の怨念が現代の生者を巻き込んで自分の呪いを拡散しようとす…
>>続きを読む「リング」「らせん」製作委員会