マーシャル 法廷を変えた男のネタバレレビュー・内容・結末

『マーシャル 法廷を変えた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とても良かった。
実話に基づくっていうのが心に響く。
差別されたら怒るべき。そうだよね。
こうやって立ち向かった人がいるからこその今があるって思うと勇気が出る。

めちゃめちゃ面白かった。この映画の後の時代、「分離すれど平等」を覆した1954年のブラウン対教育委員会裁判で、告発側のリーダーを務めていたのがマーシャルだったらしい。
よく考えれば当たり前だけど公民…

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すごすぎる。
実在ってところに夢を感じるし、闘わないと自由は手に入らないよなと思った。
差別を感じたら怒るべき。それを容認したり受け入れるのは他の仲間に失礼になるもんね。

スペルの真実を話せば殺さ…

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事実に基く。
1941年、人種差別がまだ当然だった時代のコネチカット州。
学を得て人種差別と戦う全米黒人地位向上協会の弁護士マーシャルは白人女性への強姦と殺人の疑いで起訴された男の為に立ち上がる。

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法廷ものとして面白いかというと微妙
真相は大したことない
メッセージが主の映画なので、そういう見方するもんでもなかった

1:00:00 fu○k you と吐き捨てられ去られた男の顔のアップ
右側は明るいが暗めに落とした左側の瞳にのみキャッチライト
この1つの明かりが、それまでの怒りと反する哀しみと後悔を表情に持たせ…

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白人女性をレイプした容疑をかけられた、黒人男性を弁護する弁護士の話。

タイトルやルックからして、かなり硬派な社会派伝記映画を想像していたのですが、思ってた以上にエンタメ要素の多い作品で、意外と見易…

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実話ものは煮え切らないままエンディングを迎えることもしばしばあるけど、これは物凄くスカッとした映画。まさにキング牧師が贈った祝電のごとく、新時代のあけぼのを感じた。

サーグッド・マーシャルという偉…

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最終弁論の際、ウィリスの顔にはシェード影が横縞に、フリードマンの時にはない。
その後タバコを吸っている時も顔は黒く影に覆われていた。

黒い司法と同じで実話ということに毎回驚く史実。
最後、フリードマンとの電話が切れた後、
水道の上にある看板、「白人専用」を無視して水を飲むシーン。ベンチに座る知らない黒人がその行動を目に焼き付けるシ…

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