「リバー・オブ・グラス」
ケリー・ライカート監督作品、評価が高かったため鑑賞したがなかなかよかった。1994年制作の映画にも関わらず1970年代の映画のような雰囲気も感じる。実際同じような内容の映…
ケリー・ライカートのデビュー作。どこか間抜けでコミカルな逃避行にみえて、盛り上がりも無く最後を迎える。どこに向かっているようでもないし、犯罪映画のドラマチックな展開を本人たちは期待しているのだろうけ…
>>続きを読む「きっと何者にもなれないお前達」の映画だ
アイデンティティを見失ってとりあえずADHDを自称するキッズたちが一度は観るべき
車に乗ってただ行って帰って来る映画と言えばマッマ怒りのデスロードだけど…
2025/8/10
あらすじに書いてある通り、まさに「ロードの無いロード・ムービー、愛の無いラブ・ストーリー、犯罪の無い犯罪映画」
人生はみな後悔の連続、でも分相応であるかもしれない。
歴史になんの…
いいねえ。ドラマティックな出来事は何も起こらず平坦な物語がすごくいい。
何者にもなれなかったコージーが最後にとった行動で後悔はなかったのか!
でもコージーよ、いくら鬱屈していても赤ん坊にコーラをあげ…
©1995 COZY PRODUCTIONS