誰もが経験しうる失恋の経過がゲーテに対し親近感を沸かせる。「若きウェルテルの悩み」が描かれるまでの姿がこの映画で描かれている所に「恋に落ちたシェークスピア」を彷彿とさせる。しかし、こちらはもっぱら男…
>>続きを読む1700年代後期から詩人・作家として活躍したヨハン・ゲーテ。
実在する人物のストーリーだけれど、今作はかなり史実とは異なるようです。
「若きウェルテルの悩み」という小説がどのようにして出来たのかが描…
男性の恋愛感のなかでも、ロマンチシズムの極致ともいうべき「若きウェルテルの悩み」を思い出させてくれる恋愛映画。
昔、読んだときはロッテを許すことが出来ず、だから女性は・・・、なんて思ったものだ。
詩…
これでいいのか!?
映画だから史実と違っていていいのだが…、ここまで改変していたら、別の物語のように思えてくる笑 原題からして違うので別物として描いているのはわかるが、小説よりももっとつまらなかった…