舞台や衣装による昭和の作り込みがリアルだった。
柄本佑と三浦透子、こういう役がすごいピッタリだと思った。
芸術は爆発だったりすることもあるのだが、僕の場合、お母さんが爆発だったってセリフが印象的…
ダイナマイト心中したのは本当のことのようだ。強烈だな。
なんか三浦透子が脱いでいるのだが、、最近の女優ってばんばん脱いでる気がする。映画って脱ぐのが当たり前なのか?
生まれていない時代のことは最近す…
ダイナマイトで爆発自殺した母親を持つ息子がオナニストのための雑誌(エロ雑誌)の編集長となって、人気雑誌を誕生させていく実話を元にした話
台詞で物語の背景を説明されると頭に入ってこない。語らず、見…
実母がダイナマイト心中を図ったという強烈な体験を持つ雑誌編集者・末井昭の自伝的エッセイを柄本佑主演、冨永昌敬監督によるメガホンで映画化した本作。印象としては、末井昭を演じた柄本佑をはじめ、近松を演じ…
>>続きを読む末井は只々退屈で鬱屈してたんだと思う。新しい事を始めるんだけど、上手くいくいかないに関わらず、ルーティーン化していくとなんだか不安になっていく。良く言えば常に変化を求めているし、悪く言えば衝動的で向…
>>続きを読む「芸術は爆発だと言った人がいましたが、僕の場合はお母さんが爆発でした」
なんか分かんないけど好きだったな〜
以下好きだった点
・全身にペンキを被って全裸で街中を走り回るシーン
・電話番のセロテープ…
芸術は爆発だと言った人がいるが、僕の場合は母親が爆発した。
列車の窓ガラス越しの柄本佑のカットが好きだったなあ。
「母親の心中、売りにしちゃえば?」
って言った編集長。凄く嫌味がこもってて、腹…
©2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会