愛されない悲しみと被虐に孤独を募らせる陽と愛しても報われない悲しみと孤独に泣く弥生が惹かれ合うのは必然。ただ年齢差もある二人の間には壁が存在するのも避けられない。オトナである弥生の臆病をコドモである…
>>続きを読む主人公の不登校で引きこもりの陽の母親と同居している男も含め、出てくる大人が殆ど酷かった。
陽と弥生の居場所が無い同士が、互いに自らを傷付け合いながら交流していく様子を描いていました。
反対にパラグラ…
22歳の若手監督て事で興味があり、試写会にて鑑賞。
救いようない2人。いないでしょ実際、と思う反面、私が知らないだけで、存在するのではと思わせるような、演者の演技。
特に桜井ユキさんの力の無さそう…
決して楽しい内容ではないが、始まりから終わりまで映像の色調がストーリーとマッチしており、この映像美に救われる。15歳とは思えない小松さんの演技力、それに対峙する桜井さんの迫真の演技に心を鷲掴みにされ…
>>続きを読む“赤い星の下に生まれた私とあの子”
14歳の家出少女と27歳の売春婦紛いのファムファタールが織り成す危険で甘美なラブストーリー。
LGBTがどうこうというよりは広く性愛に訴えかけるような内容。
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「真っ赤な星」製作委員会