ポスタービジュアルがまずほかの作品と明らかに違う。そこに惹かれて劇場へ。
一言で言うと衝撃。単館上映で埋もれるのは惜しい作品。ほかのレビューで若手女性にありがちなテーマと言う人もいるけど、表現の深さ…
2018年 試写鑑賞86
これ、、、、22歳の脚本、監督なのか、、、、と観ながら何度も思った。ドランの初期作品観た時みたいな感じで、なんかセリフの臭さとか、過剰な感じがいい意味で凄く効いていて、何…
赤と青のコントラストが印象的
冒頭のグライダーと空、主人公たちの服の色、その時々のそれぞれの表情を表している
心に穴が空いた二人が、互いにその穴を埋めようと依存し惹かれあってゆく
主人公たちの環境…
22歳の若手監督て事で興味があり、試写会にて鑑賞。
救いようない2人。いないでしょ実際、と思う反面、私が知らないだけで、存在するのではと思わせるような、演者の演技。
特に桜井ユキさんの力の無さそう…
決して楽しい内容ではないが、始まりから終わりまで映像の色調がストーリーとマッチしており、この映像美に救われる。15歳とは思えない小松さんの演技力、それに対峙する桜井さんの迫真の演技に心を鷲掴みにされ…
>>続きを読む“赤い星の下に生まれた私とあの子”
14歳の家出少女と27歳の売春婦紛いのファムファタールが織り成す危険で甘美なラブストーリー。
LGBTがどうこうというよりは広く性愛に訴えかけるような内容。
…
「真っ赤な星」製作委員会