頭がぼーっとしてなんかよくわからないが、他の人が書いていたけれど、夏の夜に電灯にぶわーってうじゃうじゃ集まってくる色んな虫たちがあっちゃらこっちゃらと色んな光のもとに集まって離れてわちゃわちゃ戯れる…
>>続きを読む直美の母は宿の男湯の暖簾をくぐって登場する。女主人である彼女にとってこの宿では入れない場所はないかのように。作中で彼女は2回昏倒する。その度に昏倒の原因になった「娘たち」の発言が覆る。
1回目は直美…
不快な映画である。
下っっ手くそなズーム。
リズムを崩す編集。
気持ちよくない濡れ場。
つまらない台詞の応酬。
クソ映画だと言われても仕方がないが、不快=つまらない、ではないと思うし、なんならち…
ファーストシーンが6分にもならないのにめちゃめちゃ長く感じた。窓や光、照明を全く活かせていない病室ってきっつ
全シーンたるかったな
凡人がこれは強いショットだと思っているものは決まってそうでもない、…
秘め事であるはずの性行為やら、近親相姦やらが、一切秘め事ではなくなってしまう片田舎で、感情だけは常に秘め事として存在する。
「何で首吊っちゃったの?」「さあ、お姉ちゃんに聞いてください」
明け透けに…
この映画はフィクションだけど、それに反して第一の興味は「カメラの前の自然」を切り取るところにあるのだと感じた。説明や解釈を加えずにまず現象として捉えている。じゃあドキュメンタリーで良いじゃんと思わな…
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