堀禎一の遺作である。という紹介のされ方が全く不釣り合いな、遺作にしてはあまりにも短すぎる、あまりにも若すぎる、あまりにも生命感に満ちた映画が、不可逆的に"遺作"になってしまったこと。その事象自体が、…
>>続きを読む見逃していた作品を再上映時に、スクリーンで観られるのは良いです。DVDが発売されていても。
長野県の山や川の風景や、旅館、そこでの色々な人との繋がりや、タイトルの「ひめごと」になる関係を感じながら鑑…
主人公の地味な印象と田舎出身者なら「分かる」親戚同士のとある会話から映画が始まっていく。劇場版の宣伝用ポスターがおしゃれなんでおしゃれなのかと思ったら内容は非常にリアルに描かれてる。ドキュメンタリー…
>>続きを読むやまだないとの映画ビジュアルが公開された時から観よう観ようと思ってずるずるきて、やっと今。
めちゃくちゃに山本直樹を感じる映画だったなあ。
化粧気のない華奢な女と冴えない男の性行為は山本直樹の代…