南京の基督(キリスト)に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『南京の基督(キリスト)』に投稿された感想・評価

3.2
なんで日本人が中国人の役やって中国人が日本人の役やってんの??途中でごっちゃになる
3.1
‪referring the short story
‪《南京の基督》‬(1920)
‪by‬ 芥川 龍之介(1892-1927)‬
ろく
4.0

あの富田靖子が脱ぐってことでそれだけで飛びついてしまった映画。いやだって、アイコ16歳の富田靖子だぜ。ただ映画としての出来もよくなんとも悲しい結果も好きだ。富田の裸ばかりを気にしていたことに反省。芥…

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とても悲しい話だった。
富田靖子が本当に可愛くて…。
だから余計に悲しい。
何度も観た訳じゃない上に最後に観てからももう何年も経っているけど、忘れられない作品のひとつ。

確か初見はNHKのBS放送…

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kumi
3.3

芥川龍之介の短編小説を映像化。
敬虔なキリスト教信者である少女が身を落とし、
娼婦になり梅毒にかかる。

ある時、キリストに似た客に出逢い
純愛を信じる。その姿は痛々しく切ない。

富田靖子の大胆で…

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3.8

芥川龍之介の短編を元に作られた作品。
敬虔なクリスチャンでありながら売られ、売春婦をしている金花を富田靖子さんが哀しいほどに純粋で、清く、無邪気に演じています。

そんな金花を愛する日本人男性を梁家…

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日本人の主人公を中国人、中国人のヒロインを日本人が演じる斬新な試み。

芥川龍之介の短編小説を映画化。

芥川を彷彿させる小説家・岡川が出逢った、中国人の娼婦・金花。

富田靖子が大胆なヌードを披露…

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3.8

いまでも忘れられない、富田靖子さんが演じていた純真な中国人の娼婦の少女役。

あの、人を一途に愛する時の独特の無邪気な目は金花そのものに見えたな。

日本人の富田さんは中国人役で、レオンカーフェイが…

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原作は芥川龍之介の短編小説

妻子ある日本人小説家と、キリストの存在を信じる中国人娼婦との悲恋を描く。
小説家のモデルは芥川龍之介でレオン・カーフェイが演じ、中国人娼婦を富田靖子が演じた。
富田靖子…

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3.4
逃げ出せない地獄の環境の中で神を見出し信じて頑張るのに、神様はそういう人を見捨ててしまうんだなぁと見た当初は思った。せつない話だ。でも富田靖子はものすごくカワイイ。

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