このレビューはネタバレを含みます
ポップなイメージの強い秋葉原を舞台に地下アイドル、家出女子高生、低賃金のアルバイト、社会の闇が凝縮されたキャラクターたちの群像劇。包丁を手にした男があの日の秋葉原の通り魔事件を起こしてしまう…的な展…
>>続きを読む秋葉原の事件が題材だかなんだか知らないけど映画の中で主に映し出されてるのは8割くらい人間の闇の部分だと感じた。
秋葉原事件の要素要らなかったのでは?
普通に現在の若い人(わかいんちゅ)のメランコリッ…
このレビューはネタバレを含みます
日本映画特有の人物の声が聞き取りづらくて、それ以外の環境音とかがうるさい。これがNOiSeってこと?
秋葉原通り魔事件の被害者家族が都会の闇にもまれてどんどん不幸になっていく?いやただ家族がクズだ…
んー…( ・᷄ὢ・᷅ )
これを製作したのが23歳の時ってのは監督さんの感性がすごいと思うし、秋葉原連続殺傷事件を題材にしてるのも生半可な覚悟では無いとも思う。
実際に都会での孤独感と閉塞感は…
このレビューはネタバレを含みます
中上健二だ?永山則夫だ?
病理の表層だけをなぞっ行間の無い意識だけは高そうな空気感。
青いわ。
群像劇ならしっかり本を練って欲しい。
薄いわ。
「十九歳の地図」にもハマれなかったけど、今なら存分に…
若い人には、こういう映画……もとい、映像がウケますという感じ。
やりたいことは分かるが、それを広く伝える術を知らない感じがする。分かってくれる人にだけ伝えようとしているなら、それを公に公開する必要は…
©「Noise」製作委員会