公の報告にあがっている死者数は事故の規模に対して少なすぎると思っていたが、まさかここまで広範囲の影響が尾を引いているとは想像だにしなかった。
後半、密着者の生家の団地を訪れるシーンは短いながら、リア…
1986年のチェルノブイリ原発事故後のドキュメンタリー映画。U-NEXTで鑑賞。
前半は『チェルノブイリハート』です。
事故から16年後の、甲状腺ガン専門病院や精神病院、遺棄乳児院などの様子が報告…
1986年のチェルノブイリ原発事故から16年後も放射線汚染に苦しむ人々、特に子供達の被曝被害を生々しく捉え、第76回アカデミー賞ドキュメンタリー短編賞を受賞した作品。
甲状腺がん手術の傷跡「ベラルー…
2020.06.24(123)
Amazonプライムビデオ・字幕
初
「チェルノブイリ・ハート」と「ホワイトホース」の2本。チェルノブイリ・ハートのエンドロールの後にホワイトホースがあるので、これ…
たった1時間。
スマホに熱中して、自分の損得だけ考える暇があるならこの1時間に込められた思いを真剣に受け止めた方が自分の利益になる。
私が東日本大震災をテレビで見たのは小学校4年生の時。 母が大騒ぎ…
辛い、つらい、つらすぎる…
60分という時間の中でこんなにも何度も目を覆いたくなることはない。最も純粋で、何も知らない子供たちに最も大きな不幸が振りかかってしまうことにとても私は耐えきれない…
犠…
チェルノブイリが爆発し多くの人々の普通の暮らしや土地に財産や健康…様々なものが奪われた現実を実際の映像でまざまざと突きつけられました。確かにあらゆる健康被害は放射能が原因とは断定出来ないのかもしれま…
>>続きを読むむごいくらいの資料映像の数々
時代も国もあるけど、出産シーン、手術シーン、奇形児ばかりの孤児院などここまで撮れるか?と思う
主観を第三者に置いたり、答えや終わりを出さなかったりすることで観客に虚無感…