偽りの忠誠 ナチスが愛した女のネタバレレビュー・内容・結末

『偽りの忠誠 ナチスが愛した女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

再鑑賞
設定しか憶えていなかった。
フィクションとわかっていてもドキドキしてしまった。彼女は助けられて生き延びられても、大尉はナチスの軍位付きだから生きられる可能性はほぼないと思いながら観ていた。

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えっ?これハッピーエンド?とみるの??

他のレビュー見ててハッピーエンドと書いてあっけど、たしかに逃がすことが出来て彼女は無事でそのことをハイネスにも伝えられそこまでは確かにハッピーエンド。でも最…

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舞台は1940年。すでに退位しオランダに亡命しているナチス・ドイツの元皇帝ヴィルヘルム2世(クリストファー・プラマー)の屋敷。メイドとして働くミーケ(リリー・ジェイムズ)はイギリス軍スパイ。そこにヒ…

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やはり、安住の地は、権力闘争とは、無縁の場所。皇帝と呼ばれた、『ヴィルヘルム2世』は、今作のラストで、それを実感したに違いない。それは、『ヒムラー』訪問の際に、『ヒムラー』が、口にした、極端な、『ユ…

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You are the exception

彼女を逃すことはできたが、彼はきっと逃げ遅れてしまったのだろう

最後の爆撃機の音が耳に残る

ドイツの歴史を知らんもんで、皇帝がいたことなんかは勉強になった。
リリー・ジェームズって身体を張れる女優さんなんだね。美しかった。
この時代、当然のことながら男尊女卑も甚だしい時代だったと思う。世界…

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【例外】

WWIIのドイツと言うと、どうしてもヒトラーやナチスばかりに注目しがちでしたが、本作の主な舞台は、失脚後オランダに亡命したヴィルヘルム2世前皇帝の屋敷です。

メイドの中でも、そして恐ら…

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意外とハッピーエンド?

中々すごい題名だけど、あまり深い人情味はなかった。
主人公ミーカ役のリリー・ジェームズがきれい。以外な終わり方。ハッピーエンド!
ドイツ皇帝はどんな生涯だったのか、興味ある。

1940年5月ベルリン、ドイツの前皇帝ヴィルヘルム2世は敗戦を招き、オランダに亡命していたが依然として国民に大きな影響力を持っていた。シュテファン・ブラント大尉(ジェイコートニー)は皇帝護衛隊の指揮…

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