綺麗な映画だった。めちゃくちゃ大きな起承転結があるわけではないので、たしかに評価は分かれそう
長く生きていれば得るよりも失う方が増えていくんだろうけど、それを悲しいとか寂しいとかと思える気持ちの…
一つ季節を超えて。
居心地の良い場所と居るべき場所って違うんだ。
風間憲太郎という姿の見えない男性を一緒に追った。
筆不精でごめんなさい。遅れた返事がとても趣深い。
主演、朝倉あきの芯のある透明感…
朝倉あきさんは主張は強くないけど、すごく意志の強さみたいなものが見えたような気がします。
見た目の柔らかさとは反対にすごく言葉に意思を感じる。強さを感じる。
とても素敵でした。
普通に言うとしたら難…
長かった4月が終わり夏が始まる時の温かい笑み。
会話や画面の美しさが日本映画でしか作れないものを作り上げていた。
恋人が亡くなり、3年間なんとなく生きることしかなかった彼女の人生が動き出す。
こ…
全体的に優しく美しい。
朝倉あき演じる初海ちゃんが、映画のなかだけではなく、実際に生きててほしいって思うくらい美しかった。
自分の中の、春になったらみたくなるやつ。に追加されました。
あと、三浦貴…
3年前の春に亡くなった恋人の手紙から始まるストーリー。
死ぬより生きてる方が良い理由をスラスラとは上げられないもの。
本作を観て「新しいことが始まるから生きてる方が良い」と、思いました。
生きてると…
感想川柳「とらわれた 永い夢から 目を覚ます」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
3年前に中学校の音楽教師を辞めた27歳の滝本初海は、現在は近所のそば屋でアルバイトをしながら暮らして…
何気なしにレンタルして観たらとんでもない大傑作だった。
悲しみや罪悪感の織り混ざった空虚、4月の永い夢に囚われた主人公がゆっくりと現実の世界へと踏み出す過程を淡々と美しい映像で観せる本作は、心の…
良かったなぁ
前向きな気分になれる映画だったー
3年前に恋人を亡くした初海の元に、その亡くなった恋人から、一通の手紙が届く
初海は、近所のお蕎麦やさんでアルバイトをしているのだが、
そこが店じま…
オンライン試写会にて鑑賞させて頂きました。
いわゆる、喪失と再生の物語です。
粗筋は↓こちら↓にて確認して下さい
http://tokyonewcinema.com/works/summer-bl…
Tokyo New Cinema