【選んで、生きる】
1950年代@イギリス
明るいな〜!イギリスのジョーク激しい笑
ただ、ここまで明るいとやはり影にも思いを馳せずにはいられない。
序盤に妻が言った「彼の考えが私には分かる」みたい…
主人公のような状態になったら生きる希望なんて持てないと思う。
強い人だ。
そしてこの人自身が魅力あふれる人で、更に奥さんもとても素晴らしい勇敢な人。奥さんの兄弟も優しくて。
そんな2人の友人も…
アンドリューガーフィールドが出演と聞いて飛んで参りました(*ノ▽ノ)❤️✨受賞俳優を揃えているので”泣かせにかかる作風”に出来たと思うのですが📽そうならなかったのはおそらく実話・伝記であり♿️ご夫婦…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
辛い部分も多いけど、大部分ポップで明るい気持ちになれる映画だった
あの時代の服とか雰囲気が可愛くて見てて楽しい
冒険に出るの姿も大胆でワクワクした
友達が愉快だし、車椅子開発できる友達がいるのもす…
このレビューはネタバレを含みます
これは重度の障害を持ったロビンよりもその奥さんのダイアナが強い心と深い深い愛を持っていたから出来たことなのだろうなと思った。
そして、素晴らしい友人たちと賢い息子と素敵な発明家。
病室を出てからの…
不可能に絶望するより、どんなに小さな可能性でも希望を繋ぎ、懸命に生きたロビンとダイアナ。重度の身体障害者は病院から出られなかった時代、二人が果たした役割は大きく、コミカルな演出もあって楽しく鑑賞した…
>>続きを読む 人生について考えさせられる作品だった。
ポリオにかかり、全身麻痺になってしまったロビン。そんな夫ロビンを退院させ、自宅で介護する妻ダイアナ。
今とは違い、きっと全く介護や医療器具も揃っていない…
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