フィクション作品は必ずしも登場人物に感情移入したり共感したりして楽しむものではないということを再認識させられる作品。『ドライブ・マイ・カー』で濱口監督作品をもっと観てみたくなり視聴。
各シーンが人…
〜サイコホラーとしての魅力をまとめる〜
まず、この映画を観たキッカケは、『ドライブ・マイ・カー』に衝撃を受けたからである。淡々とした展開のようでいて、登場人物の心の機微がヒシヒシと伝わってくる映像…
先入観アリアリで観てしまった。
このとき、この2人は……なんて。
すごく大人しい感じの子じゃん。
役柄だからか?
朝子の妄想かと思ってた。麦とのこと。
違ったんですねー。
周りの人の反応でホントに…
人は人のどこに惹かれ人生を決めるのか?強烈な引力に引き寄せられる人と人生をともにしたい相手は必ずしも同じではない。むしろ、自身の経験だけでいうと、強烈に惹かれる相手というのは自分にないものを持ってい…
>>続きを読む『寝ても覚めても』このタイトルが持つ意味がひしひしと伝わってきました。
朝子が麦について行った時に突然いなくなって忘れようとしても忘れることが出来ずに本能のままに行動してしまうんだなと思いました。…
友達と一緒に見ようと言った映画、第4弾。
東出昌大と唐田えりかの映画ということで鑑賞。
低評価ごめんなさい💦
あまり好きな映画じゃなかったかも。
テンポがあまり好きじゃなかった…?
いや、ス…
積み上げた時間や思い出を、
ジェンガのように平然と崩すヒロインの
恐ろしさに震える。
やっぱり私はあの人が大切なんだ!と気付き、
当たり前のように恋人の元へ戻っていく姿も
壊れすぎていて理解できな…
「#2018年映画ベスト10」で上位にランキングされてる方も多い作品でしたので、結構な期待感を持ちながら見始めましたが・・・、
えっ?
ええっへ?
えええええー????
と、何度も裏切られ、…
ナレーションまで大阪弁で少し新鮮。
やっぱり濱口監督は映像が綺麗だなと思う。
亮平の気持ちが痛いほどわかる。朝子の気持ちもわかる。
亮平と麦の対比がこれでもかというくらい。
プロポーズのと…
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