ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスの作品情報・感想・評価・動画配信

『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』に投稿された感想・評価

長尺ドキュメンタリー。少しずつ時間をかけて鑑賞。

ニューヨーク公共図書館は単なる本棚ではなく、様々な講演会やワークショップを開催して公共の福祉に貢献している。

どんな蔵書を増やすかについての職員…

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本や資料を置いてある場所という役割以外の、「公共」であることを意識的に十全に活かした場である図書館の役割をたっぷりと観れました。長いですね。はじまってすぐリチャード・ドーキンスがしゃべってて興奮しま…

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娘か小さかった頃、一緒に読んだ『図書館ライオン』のライオンは、この図書館のシンボルであるレオがモデルと言われているそう。
休憩を挟んで3時間!
知的な刺激をたくさんもらえました✨英語の勉強にもなった…

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たと
3.8

図書館と言えば本の貸し出し返却、子どもへの絵本読み聞かせ、著名人による講演会、少し知っている人でもピラティス教室が出来る所もあるよねぐらいが一般的な印象だろう。しかし世界屈指の図書館であるニューヨー…

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MkD
3.8

タイトルにあるエクス・リブリスとは蔵書票のこと。ライブラリー(図書館)とリバティ(自由)、リベラル(左派)の魅力と疲弊を感じる作品だった。

映画はコロナ以前、第一次トランプ政権下、まだリベラルが信…

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まず、図書館の多彩な活動を知ることができる。
次に、ニューヨークにいる気分が味わえる。
そして、あの町のさまざまな顔の人たちに会えるのが楽しい———池澤夏樹(作家)

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄…

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3.5
実態を淡々と見つめるように切り取られた映像。ニューヨークに根付いている理由、市民たちの生活の一端が垣間見える
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今はなき神保町の映画館で観ました。
パンフレットも買った。
大変よかったです。
ここでないどこかに感想書き残したはず。
い
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観れて良かった。人生ベストに入る
現在、過去、未来、言語、文化、宗教、社会、人との繋がり全てが交差する場所。知は自由。どこまでも私たちの世界は広がる。ここは誰もこばない。こんな場所があるって知れて良…

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