隣の八重ちゃんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『隣の八重ちゃん』に投稿された感想・評価

イシ
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隣の八重ちゃんのおねえちゃんがひと騒動起こすまでの話。
そんな悩まんでええやんと思った。
逢初夢子にしびれた😁
砂場
3.3
姉貴が消え、八重ちゃんに笑顔が戻るハッピーエンド
ハ
4.0
1930年台の日本映画って今まで一番観て来なかった辺りだけど、先日見た『家族会議』に引き続きコレも物凄く現代的で驚く。

小津よりこっちのヤスジローの方が好みかもしれない。
3.4

左横書きのタイトル。和洋折衷の家。
戦前のおそらく東京郊外の中流層の生活。
若い男女のほんのりロマンスって感じで、戦争の影は全くない。
昭和にも一時こんな時代があったのか。
残念なのは姉さんが失踪し…

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島津保次郎脚本監督のホームドラマ。八重子は隣の兄弟と仲が良い。そこへ、姉が出戻り、隣の兄弟に関心を示し始める。島津が松竹蒲田調のホームドラマの基礎固めとした作品。

徹底したおおらか・ほのぼのさ、昭和初期に流行ったコレらのホームドラマを“松竹蒲田調”と呼ぶらしい。この良き伝統が山田洋次らに受け継がれていったんだと納得。東京郊外の中流家庭、帝大に通う兄・新海恵太郎…

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我路
3.0
松竹
2014年 1月18日 シネラ

16㎜フィルム上映
4.0

👒これぞ昭和モダーン。松竹蒲田調から大船調へ移行する過渡期の、名匠島津保次郎監督による珠玉の小市民映画。今日に続くNHK朝ドラの原点とも言える。

👒ストーリーは別段どうってことないのだが、初期ジャ…

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